CX-3新型2015「マツダこだわりのコンパクトSUV」

CX3新型2015年2月下旬発売!マツダこだわりのコンパクトSUV

 

予約開始が1月8日だったため、価格コムの新車人気ランキングでは、発売前から3位にランクインしているマツダ新型CX-3

ユーザーの期待の大きさが伝わってきます。

そのCX-3にガソリン車の設定はなく、1.5Lクリーンディーゼルエンジン車のみのグレード展開。

この戦略によりマツダブランドが確立するでしょうか。

開発者がこだわりを魅せるコンパクトSUV・CX-3の内容をエクステリアから見ていきます。


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ブラックアウト後方ピラーはガラス埋め込み式

デミオも斜め後方は、跳ね上がる造形ラインを持つリアウィンドウのせいで視界が悪いと言われてますが、

CX-3では、後方ピラーに(ほんの)一部ウィンドウガラスを埋め込んでいるため、若干視認性のある後方視界を確保できています。

そして、その後方ピラーは外から見るとブラックアウトされていて、サイドウィンドウからバックウィンドウまでが一体化したように見える洗練されたデザインとなっています。

この工夫が、ライバルのヴェゼルより優れたセールスポイントとなります。

 

シャークフィンアンテナを40mm後方へ移動

CX-5で好評のシャークフィンアンテナをCX-3ではさらにブラッシュアップしたものが採用され、

車両の全高を1550mmに抑えるために、アンテナ位置を40mm後方へ移動させてます。

このこだわりある工夫で確保された1550mmの全高により、CX-3は立体駐車場も利用できます。

 

荷室の床面を上下に切り替えられる機能

CX-3はラゲッジ容量が、サブトランク含め最大350Lあります。これは床の位置を変えられる機能があるため。

荷物の積み降ろしをスムーズに行いたい場合はノーマルの高さにしておき、スーツケースなど高さのある荷物を載せたいときは、床面を下げてスペースを拡げて使用できます。

 

【動画】内外装がわかり易い動画

 

 

続いて機能面を見ていきましょう。

最大トルクをベースのデミオより2kgmアップ

デミオと同じくスカイアクティブ1.5ディーゼルを搭載しており、馬力は105psと変わらないものの、車重アップによる補完として、CX-3はトルクを専用チューニングによりアップされています。

このチューニングによる最大トルクは27.5kgmとなるので、低速域に不安がなく、またクリーンディーゼルエンジンは高回転域もよく回るので走行全般フラストレーションが溜まりません。

 

ナチュラルサウンド・スムーザーをセットオプション

静粛性に徹底的にこだわっているCX-3には、発進や加速時にディーゼル特有のノック音を抑えるナチュラルサウンド・スムーザーを一部グレードでセットオプション設定とされています。

上級グレードのXDツーリングLパッケージと、XDツーリングのAT車に採用されます。

最後に気になる価格について軽く見ていきます。

 

CX-3の価格帯

2WD車に限って示せば、価格は237万円から302万円になります。

この価格帯は、マツダの他車種と比較すると、アクセラやアテンザ、CX-5のガソリンモデルと被(かぶ)ります。

ディーゼルモデルの価格帯では、唯一CX-5のスカイアクティブ2.2Lと被り、似た形で明らかな車格差があるので、いざ購入を考えるときは選択に多少迷うかもしれません。

でも、クルマを選ぶとき大きければいいというものではなく、CX-3に備わるコンパクトSUV特有の取り回し感や

クルマ自体の新しさ、こだわりのある新鮮な装備を考えれば、CX-3の上級グレードが買い得です。

 

編集後記

CX-3は他にも、SUVの乗り降りのしやすさにも工夫が見られたり、重心の高さによる走行時のブレを無くすシステムが導入されていたりと、

リッチな車両に仕上げられた細かなこだわりが見られます。

ヴェゼル人気に続き、今年はCX-3も人気を博すでしょう。

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