シエンタ2015「新車発売した理由」

シエンタが新型に生まれ変わる理由

 

シエンタはフルモデルチェンジする予定だったの?

実はシエンタは、2010年に一度生産終了しています。それほど前のことじゃありませんね。

その代わりにパッソセッテという車が登場し、このトヨタパッソのコンパクトミニバンモデルに役目を引き継ぐはずだったのですが・・・

パッソセッテは不評で、売れ行きが伸びなかったので、再びシエンタが表舞台に登場することになりました。^^


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シエンタが復活を遂げるほど人気がある秘密は「使い勝手の良さ」

両側スライドドアやテーブルに変わる助手席シート、ボックス型で広い室内など、子育て世代の背中を押す作りだったからですね。

また、広い室内空間を求めるタウンユースの若者にも人気だったようです。

これは、2011年マイナーチェンジで、ダイスという別グレードが加わったことからも明らかで、ライバルのフリードと肩を並べて売れ行き好調な時期もありました。

しかし、さらにその後は、2013年辺りから売上を落としてきます。

これは、ハイブリッドモデルを追加したフリードの人気の高まりが原因でしょう。

コンパクトミニバン市場は、ちょうどいいサイズ、ハイブリッドで燃費も良いモデルとして先を行ったフリードにとって、2014年現在、圧勝する場となりました。

 

そんな時代の変遷の中で、他車種のハイブリッドも進化を続け、同トヨタからは、アクアが生まれ人気を博していきます。

逆に本格ミニバンのWISHやアイシスは、販売台数がかなり落ち込んでしまいました。

これは車の時代の結果ですから仕方のないことですが、ユーザーから求められる車は、燃費が良い、室内空間に余裕があるといった実用的な車へとシフトチェンジしています。

つまり、大きいだけで燃費も悪く、室内空間も中途半端な車は求められなくなった訳ですね。

 

ここで、ちょうどいいモデルとなるのが、シエンタ

でも、フルモデルチェンジするだけでは進化を示せないため、ここまで他車種で培った技術をちょうどいい室内空間であるシエンタに搭載します。

プラットフォームをアクアにすることによって、時代が求めるシステムを搭載できる。

また、プリウスやアクアのハイブリッド技術を搭載することで、未来が求めているコンパクトミニバンを生み出すことができます。

ノアやヴォクシーだと、コンパクトミニバンにはならない。しかも、今秋、エスクァイアという高級モデルも追加され、ミニバン市場は役者が揃いました。

次は、コンパクトカーとミニバンの間を埋める、コンパクトミニバン市場に主役を登場させる番です。

だから、シエンタはフルモデルチェンジではなく、2015年6月に向けて、新型として名前を引き継ぎながら、新しい車種として生まれ変わる使命があります。

 

編集後記

管理人は新型シエンタに、かなりの期待を寄せています。何だったら購入も考えているレベルです。

しかし、ホンダびいきの管理人なので、競合はフリードです。フリードもフルモデルチェンジを迎えるので、フリードを越える素晴らしい進化をシエンタには期待しています。

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