ノーマルタイヤで冬の雪山ドライブは危ないよ

雪積もる冬の山間部

 

冬も本番となり、暖を求めて温泉地へと旅行に出掛けたり

冬のレジャーを満喫しようと、積雪の多い地方やスキー場へ車を走らせて山間部を通る人も多いと思います。

しかし、雪の降る地域へと足を延ばすのに、もし”ノーマルタイヤ”だけで出発してしまったら、安全に旅行を楽しむことができなくなります。

冬のレジャーを趣味にしてる人や、仕事で雪の降る地域によく行く人、積雪の多い土地に暮らしている方は、

雪道に関する経験が豊富なので、冬山や雪道を車で走行する際の注意点にも詳しいと思います。

冬のレジャー

しかし、初めて雪の降る地域に旅行に行く人、仕事でやむなく行かなければならない人は、

事前に危険を回避する情報を知っておかないと、思わぬ危険な目に合ってしまいます。

タイヤが滑って事故を起こし、交通渋滞を巻き起こして他人に迷惑を掛けたり、山中にトラブルで取り残された場合、冬は命が脅かされる危険があります。

そんな目に遭わないように、冬のレジャーに出掛ける前には

ノーマルタイヤやチェーン
スタッドレスタイヤ

についての知識を深め、雪道を安全に走行するために、万全の準備をしておきましょう。


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ノーマルタイヤは雪道用ではありません

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雪道を走るには、チェーンを装着するかスタッドレスタイヤに履き替えて出掛けるのが”常識”のようです。

それでも、安全にドライブできる速度は限られます。

もし、そういう備えなしで雪の積もった山間部を走ったとして、出せる速度は5Kmから良くても30㎞でしょう。

この速度で何時間も掛けて、長い距離を移動するのはかなり困難です。^^;

 

ノーマルタイヤとは、いわゆる乗用車タイヤや夏タイヤといった、普段晴れた日の乾いた路面でグリップが効き易いタイヤのことです。

ノーマルタイヤの溝

また、溝とその形状により、タイヤの接地面から水分を排水するので、

雨天時でも摩擦力を保ちながら、それなりに走行ができます。

”ノーマル”とはスタッドレスタイヤとの比較対象として付いた名称です。

 

雪の積もった路面をノーマルタイヤで走るなんて、あり得ない!

タイヤがそのような排水性能を持っていても、雨の日の走行には気を使いますよね。

たとえ、新品のタイヤを装着していても、スリップや、ハンドルが全く利かなくなる現象が起きる危険だって潜んでいます。

これが雪の積もった道であれば、”ノーマルタイヤではなおさら危険” ということです。

強いて言えば ”あり得ない” と言えそうです。

あり得ない

雪は路面の上で凍って張り付き、タイヤの溝に入り込んで固まります。

これでは本来タイヤが持つ排水性能も発揮しづらくなります。

こんな条件で積雪時に走行するのは、1tの重りを載せながらスケートをしているようなものです。

しかも、山道のように高低差が多く、坂道が連続する道路であれば、つるつると滑って動けなくなることは、目に見えてますね。

 

山の天候は非常に変わりやすいです。

山間部を通る旅行では、行って帰るまでの間に雪が降って凍結する可能性があることを予測して出掛けた方がいいです。

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時間帯や気温の変化によって、山の天気はすぐに変わります。行きと帰りでも天気は違います。

行きはよく晴れてノーマルタイヤでも問題なかったけど、帰りに猛吹雪になり、雪もかなり積もっていて全く走れない・・・ということもあります。

事前に雪の降る地域についての情報を集めて、天候が変わっても対応できるように、必要な準備しておくことが肝心ですね。

対策と準備で、冬のレジャーを安全に楽しみましょう!^^

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