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リーフNISMO RC登場|2代目EVレーシングモデルが2モーター4WD仕様に進化

リーフNISMO RCのエクステリアデザインはスポーツカーそのものです。

NISMO RC1

車高は大変低く全長は4546mm、ホイールベースは2750mm、全高は1212mmとなっています。また大きなリヤウイングが搭載されていますが、角度の調整が可能でダウンフォースを最大限に生かすことが可能です。

リーフとはデザインが異なっていますが、フロントデザインはリーフに似ており、リーフのレーシング仕様だとなんとなく認識できるようになっているのが特徴です。

 

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リーフのレーシングカー「リーフNISMO RC」が登場

NISMO RC6

ボディはスチールやアルミではなくフルカーボンファーバーで作られているので、ボディはとても軽くボディ剛性も高いという特徴があります。

そしてリーフNISMO RCの最大の特徴は、4WDでモーターが前後2つ搭載されているという点です。

120kWのモーターが前後に2つ搭載されていますので、大変パワフルなで、0-100km/h加速は3.4秒を実現しています。R35GT-Rの0-100km/h加速は約3.0秒ですので、かなり速いことが分かります。

 

また最新式の4WDシステムは4輪のトルク出力をコントロールすることができますので、瞬時に最適なトルクを配分することにより、グリップ力のアップを実現しています。

特にトルク配分を調整することにより、コーナリング性能が高いのが特徴です。

 

電気自動車の最大のネックは電池だと言われています。

航続距離を長くしようとすると電池をたくさん積む必要があり、搭載場所を確保するのが大変です。「リーフNISMO RC」は車体の中央部に電池を搭載しています。

NISMO RC3

このため、運動性が高くコーナリング性能が大幅に向上しているのが特徴です。

 

 

リーフNISMO RCは発売されるの?

NISMO RC0

リーフNISMO RCが発売されることはありませんが、現在6台が製造されていると言われています。これを世界中で走らせる予定で、ニッサンの電気自動車の技術をアピールしていくと思われます。

ハイブリッドカー技術で劣勢に立たされている自動車メーカーはたくさんありますが、そうしたメーカーには電気自動車を普及させたいという思惑があるといわれており、ニッサンもそうした自動車メーカーの一つです。

リーフNISMO RCのようなレーシングカーを披露することにより、電気自動車の実力を世界にアピールする狙いがあると思われます。

 

 

ニッサンの電気自動車リーフは2010年に登場

リーフ NISMO6 (2)

日本だけではなくアメリカやヨーロッパでも発売され当時大変話題に。

急速充電器だと約30分、200Vで約2時間の充電で、発売当初は約200km走行可能。
それ以降、マイナーチェンジなどで航続距離は伸びて、最終的に約280km走行できるまでに性能はアップしています。

 

現行モデルは2017年に登場

リーフ1 (1)

新型はバッテリの容量、モーターのパワーも大きくなりかなり性能がアップしています。

急速充電器だと約40分の充電で約400km走行することができるようになり、旧型から比べると約1.5倍航続距離が伸びたことになります。

日産新型リーフ・ワ

ニッサンは初代リーフを発売したとき、今後ますます電気自動車の市場は拡大していくだろうと考えていたようです。しかし、日本やアメリカ、ヨーロッパなどの先進国では思ったほど電気自動車は普及していません。

 

理由はいろいろありますが、充電にかかる時間と充電スポットの少なさが最大の理由だと言われています。

電気自動車はガソリン車のようにすぐに給油できるというわけではありませんので、多くの人が不便さを感じて電気自動車を敬遠していると言われています。

しかし、中国では電気自動車が人気で急速に普及しています。

中国政府も電気自動車の購入には補助金を出すなどして、中国の自動車メーカーに電気自動車のシェアを拡大させようと試みています。

 

 

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画像引用元:https://www.carscoops.com

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