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レクサス新型LS FCV|水素燃料電池モデルLF-FCコンセプト|2020年発売予定

トヨタは、レクサスの旗艦モデル「LS」の燃料電池車
LS FCVを東京オリンピック開催の2020年に発売予定です。

LS FCV(LS-FC)は、MIRAIのノウハウを応用した上で、
レクサスブランドに相応しい走行性能の高さや楽しさを兼ね備えます。

MIRAIは前輪駆動モデルですが、LS FCV(LS-FC)はメイン駆動を「後輪」とし、
前輪に軽量・高出力のインホイールモーターを搭載した四輪駆動となります。

前後輪の駆動制御をきめ細かく行うため、安全かつ高次元な操縦安定性を実現します。

今回はモデルチェンジで投入予定の新型レクサスLS FCV(LS-FC)の情報について紹介します。

 

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【動画】LS FCV(LS-FC)|内外装の特徴

 

 

 

LS FCV(LS-FC)|搭載パワートレイン

LS FCV(LS-FC)に搭載されるパワートレインには、
MIRAIで採用されているトヨタフューエルセルシステムをベースに
改良が加えられたものとなる可能性が高いです。

トヨタフューエルセルシステムは、トヨタ自社開発の

  • トヨタFCスタック
  • 高圧水素タンク

などで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合させたもので、
MIRAIでは水素充填時間が約3分で、走行可能距離は約650kmとなっています。

そのため、LS FCV(LS-FC)では技術向上によって、
走行可能距離を約700kmまで伸ばすことが考えられます。

 

 

予想スペック

LS FCV(LS-FC)は、2020年に実施される
LS500とLS500hのマイナーチェンジと同時に追加されると予想できます。

ボディサイズは、現行モデルから大きく変更しないでしょう。

フューエルセルシステムは従来のエンジンやハイブリッドよりも
重量やパワーの面で不利となる可能性が高いです。

 

スペック

全長:5235mm
全幅:1900mm
全高:1460mm
ホイールベース:3125mm
エンジン:FCスタック(FCA110型の改良モデル)
モーター:4JM型交流同期発動機の改良モデル
最高出力(FCスタック):155ps以上
モーター最高出力:154ps以上
モーター最大トルク:34.2kgf・m以上
走行可能距離:約700km以上

 

また、LS FCV(LS-FC)追加と同時期に、
クラウンの燃料電池モデルが発売される見込みとなっています。

LS FCV(LS-FC)とクラウンFCVに搭載されるトヨタフューエルセルシステムは
基本的には同じものとなるでしょう。

しかし、LS FCV(LS-FC)はレクサスの旗艦モデルということもあり、
パワーや質感といった面で相応の差別化が行われることが考えられます。

 

 

追伸情報

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レクサスLS|来歴

レクサスLSは、トヨタが展開する高級ブランドであるレクサスの
フラッグシップセダンとして販売されているモデルです。

初代モデルは1989年に発売されました。

他メーカーを圧倒する快適性と高品質さによって北米市場で大ヒットモデルとなり、
レクサスブランドの礎を築くきっかけとなりました。

 

また、日本国内では初代モデルから3代目モデルまでは仕様変更を行った上、
クラウンとセンチュリーの間に位置する車種として
名前を「セルシオ」と変えてトヨタブランドで販売していました。

現行モデルは2017年に販売開始した5代目モデルで、GA-Lプラットフォームを採用。
これまでより低く構えたクーペシルエットを実現しているのが特徴です。

 

エンジンも世界的なダウンサイジングコンセプトの流れに準じており、
LS500には新開発の3500ccV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。

LS500hには、LCに搭載済みの3500ccV型6気筒エンジンに
マルチステージハイブリッドシステムを組み合わせたものが搭載されています。

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