Read Article

新型スカイライン|スポーツイメージを取り戻し原点回帰|2021年~2022年発売予想

日本を代表する名車日産スカイラインは、モータースポーツでの活躍もあって、スポーティセダンとして地位を確固たるものとしてきました。

特に3代目の通称ハコスカや4代目のケンメリは今でも名車として名高く、

8代目R32型GT-Rなどは映画ワイルドスピードに登場したこともあって人気がぶり返し、中古車市場では高値で取引されています。

ただスカイラインの顔でもあったGT-Rが独立してしまってからは、やや存在感が薄くなってしまった感が否めません。

実際には現行型13代目V37型もスポーティセダンとしての実力は高く、スタイリッシュなスタイルと日産車では珍しいハイブリッドも用意している魅力的な車です。

スカイライン4

2014年に登場してから5年が経過し、2021年ころに新型にフルモデルチェンジが行われる予定にもなっています。

2019年はマイナーチェンジが行われることから、その2~3年後にフルモデルチェンジが行われる可能性が高いです。

つまり、2021年から2022年にかけて行われるということです。

 

V36型スカイラインの時は登場から7年後にフルモデルチェンジが行われて現行型になりましたが、今回はそれよりもじっくり開発に時間をかけるとみられています。

次期モデルではスカイラインらしいスポーツイメージを取り戻し、原点回帰を目指すと言われていますが、現時点での最新情報をお伝えします。

スポンサードリンク

プラットフォームとエクステリアデザイン

新型スカイラインのプラットフォームは、メルセデス・ベンツのFR専用プラットフォームMRA(Modular Rear Architecture)が採用される可能性が高いとみられています。

ダイムラー社とは2010年に提携関係を結んでおり、V37型スカイラインでは2.0Lターボエンジンの供給を受けコストを削減に成功しており、

日産の高級車ブランドであるインフィニティでも、すでにベンツのプラットフォームを採用しています。

 

デザインについては、2018年1月に開催されたデトロイト・モーターショーにおいてインフィニティから発表された「Qインスピレーション・コンセプト」が参考となりそうです。

Qインスピレーション2Qインスピレーション1

近未来的なデザインは非常に美しく、特にルーフからリアにかけてのデザインは秀逸で、既存のどの車にもない印象的なものとなっています。

インフィニティのデザイン責任者であるカリム・ハビブ氏は、以前はBMWのコンセプトモデルを手掛けたり、ベンツのCクラスのデザインを担当した人物ですが、

日本人が描くスカイライン像にマッチするかが鍵となりそうです。

 

搭載の可能性があるエンジン

時期スカイラインに搭載されるエンジンにはいくつかの可能性があります。

まず日産の技術が凝縮された世界初となる4気筒2.0L可変圧縮比エンジンのVCターボです。

このエンジンはコンパクトで軽量である上、最大の特徴は運転状況に応じて最適な圧縮比を自動で選択することができることです。

これによって燃費性能が向上し、静粛性も高くなり、安定した走行が可能となります。

また最高出力400psを発揮する3.0L V6ツインターボが搭載されるホットバージョンモデルも用意される可能性が高いです。

圧縮比を自在に変化させることで、ターボのハイパワーと低燃費を両立させます。

多くのスカイラインファンが待ち望んでいるのは、このようなスポーツマインドを熱くさせてくれるようなエンジンです。

スポーティセダンとしての復権を目指す以上、ハイパワーエンジンは欠かせないのです。

しかし、その反面エコにも配慮し、プラグインハイブリッドやEVモデルがラインナップされる可能性もあります。

これは三菱のEV技術を導入したもので、ルノーと日産、そして三菱の3社の連携の賜物です。

2018年1月に開催されたデトロイト・モーターショー2018において、2021年以降に販売するインフィニティにEVモデルがラインナップされることが発表されていますので、

同様にスカイラインにもEVモデルが用意される可能性が大いに期待されるわけです。

 

プロパイロット3.0を搭載か?

スカイライン45

時期スカイラインにはプロパイロット3.0が搭載される可能性があります。

プロパイロット3.0とは日産が開発中のレベル3の自動運転技術のことを言います。

自動運転技術には全ての操作を運転者が行わなければならないレベル0から、完全に自動で走行するレベル5まで分けられていますが、

その中でレベル3というのは、条件付き自動運転となります。

車線維持や車間距離維持、加速や減速などは自動で行うことができますが、緊急時には運転者が対応しなければならないのがレベル3です。

国の後押しもあって各メーカーが2020年のオリンピックイヤーまでにレベル3の自動運転技術導入を目指していますが、

ちょうどスカイラインがフルモデルチェンジする時期と重なるため、プロパイロット3.0が次期スカイラインに搭載される可能性は高いと言えます。

またそれを後押しするかのように、「Qインスピレーション・コンセプト」は「日産の近未来的な電動化プラットフォームのベースとなる」とメーカー側は言っています。

電動化とは次世代の自動運転技術のことを指しています。

 

Infiniti Q50 EV|2025年コンセプト

スカイライン

 

 

【2017年12月20日】スカイライン マイナーチェンジ

エクステリア|フロントグリルを大型化して存在感を強調

 

 

【2016年4月18日】スカイライン マイナーチェンジ

日産は、スカイラインの全グレードに「全方位運転支援システム」を採用しました。

今回の一部改良で全方位運転支援システムを追加採用したグレードは「200GT-t」「350GT ハイブリッド」「350GT FOUR ハイブリッド」。

エマージェンシーブレーキは、2台前のクルマの状況まで検知するように進化しており、予防に次ぐ予防を実現。自動運転に近づく準備が着々と進んでいるように思います。

グレード&価格|全方位運転支援システム追加

200GT-t
413万3600円

350GT ハイブリッド
492万6960円

350GT FOUR ハイブリッド
520万7760円

 

搭載された全方位運転支援システム

  1. エマージェンシーブレーキ
  2. 前方衝突予測警告(PFCW)
  3. インテリジェントクルーズコントロール
  4. 後側方車両検知警報(BSW)
  5. 後側方衝突防止支援システム(BSI)
  6. 後退時衝突防止支援システム(BCI)
  7. 移動物検知(MOD)機能付きアラウンドビューモニター

 

追伸情報

関連記事

「セダン」フルモデルチェンジ一覧

画像引用元:https://www.carscoops.com

Return Top