またまたインサイトがこんな扱いに|2022年中期シビックハイブリッドと統合

インサイトは、

シビックハッチバックが2022年中期に予定している

e:HEVハイブリッド搭載を機にシビックへ統合されるみたいですね。

新型シビックハッチバック2021年9月3日|2.0L e:HEV搭載でインサイト統合

 

新登場しても再びいなくなる運命?

インサイトの初代(1999年)~2代目(2009年)は

プリウスのインパクトに飲まれ、早々に生産終了。

3代目(2018年)は質感を上げ、居住性に配慮した高価モデルだったため

「3度目の正直で勝利!」と意気込んでいたのに

新型シビックのほうがキャラが強く、統合されるようです。

 

いつか陽の目を見る日を信じて。

でも、インサイトはそういう役割なのかもしれません。

ハイブリッドに限らず、居住性や走行性能を

ホンダ他モデルに還元するための試作車なのかもしれませんね。

いわば、電動化の派生元となる基礎。

だから、出たり引っ込んだりしているのかも。

 

【2020年5月29日】インサイトマイナーチェンジ

335万~372万円。

インサイトはずいぶん上質さが際立ちました。

もうプリウスと比べる人もいないだろうし、

いまは独立したハイブリッドモデルですね。

ホンダは今後、ハイブリッドをアコードとインサイトで固め

EV充実で展開していきそうです。

シビックセダンは生産中止となります。

電気自動車はホンダe以外にどんなラインナップで展開するのか気になりますね。

でも、そのラインナップは主に海外展開が多いと予想します。

ホンダeは、おそらく日本の狭い土地事情にも対応するコンパクトさのため導入されるのでしょう。

日本のハイブリッド市場に生き残ったインサイトは

より上質さを際立たせ中級セダンハイブリッドの立ち位置を

より確かなものにします。

グレード追加

  • EX・PRIME STYLE
  • EX・BLACK STYLE

上質感漂うEX・PRIME STYLE

  • ダーククロームメッキ専用フロントグリル
  • グレークリア塗装17インチアルミホイール
  • スポイラーレストランクリッド

インテリアは全体をアイボリーで彩り

グリーンを挿し色で表現しています。

ホンダは最近ボディカラーにもグリーンを設定します。

これは年配者向けの色として用意しているんでしょうね。

優しいグリーンですし。

スポーティで上質なEX・BLACK STYLE

  • 専用18インチアルミホイール
  • ステンレス製スポーツペダル

2つのボディカラーに同色ステッチカラーを設定します。

  • プレミアムクリスタルブルーメタリック
  • プレミアムクリスタルレッドメタリック

この配色に上質さとスポーティさを感じるオーナーは

とても繊細で芸術的なセンスの持ち主ですよね。

直感的な感性でしか気づけないでしょうから。

新ボディカラー全8色

  • EX・PRIME STYLE専用色|シルバーミストグリーン・メタリック
  • 人を惹きつけるカラー|プレミアムクリスタルブルー・メタリック


ハイブリッド車「INSIGHT」を
マイナーモデルチェンジし発売

今回のマイナーモデルチェンジでは、上質感を一層高めた新グレードの追加や専用装備の設定など、ラインアップの幅を広げました。

詳しくはこちら⇒https://t.co/r7jT4749J3 pic.twitter.com/W2VvVGJsAP

— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) May 29, 2020

 

【2018年12月14日】インサイト登場

エクステリア

新型インサイトはボディサイズで言えば

  • グレイスハイブリッド
  • アコードハイブリッド

中間位置のハイブリッドモデルという扱いです。

ハイブリッド専用小型車

シビックの上位モデルに位置される

5人乗りセダンとして新登場。

SPORT HYBRID i-MMDと同じ

  • 2モーター方式のハイブリッドシステム

1.5Lエンジンに組み合わせて搭載。

  • ハイブリッド専用5人乗りセダン
  • 1.5Lエンジン+2モーター方式ハイブリッド初搭載
  • JC08モード燃費:LX 32.4キロ/EX 31.4キロ
  • プリウスとボディタイプを差別化し競合しない
  • グレイスベースでリアを延長し居住空間拡大
  • 荷室:500L
  • 価格帯:302万円~339万円

インテリア

  • 8インチタッチスクリーン装備
  • インフォテインメントシステム装備
  • 7インチLCDディスプレイメーター装備

インフォテインメントシステムとは?

  • カスタマイズ可能アプリのタイル表示ショートカット
  • Apple CarPlay・Android Auto対応

しています。

車載Wi-Fi機能を通して無線でアップデートが可能に。

インテリアの高機能に伴い、先進安全性能も標準装備。

Honda SENSING標準装備

  • 衝突回避被害軽減ブレーキ
  • 車線逸脱警告
  • 車線維持支援機能アダプティブクルーズコントロール
  • 標識認識機能
  • レーンウォッチ(ドライバーの死角を監視)※EX以上のグレードに搭載

安全システムを充実させて走行性能を高めます。

パワートレインは1.5L+2モーターi-MMD

1.5Lエンジンに2モーターを組み合わせるi-MMD新開発。

1.5L i-MMD
最高出力:153ps
最大トルク:27.2kgm

燃費

LX:32.4キロ
EX:31.4キロ

価格

  • LX:302万円
  • EX:324万円
  • EX(BLACK STYLE):336万円
  • EX(レザーシート):339万円

ホンダセンシング・ナビは標準装備。

新型シビックハッチバック情報はこちら。