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ジムニー|原点回帰エクステリア採用|2018年7月5日発売

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スズキは新型となるジムニー(軽自動車)を、2018年7月5日発売しました。

20年ぶりのフルモデルチェンジで、ジムニーならではの技術を継承しつつ、ジムニーに求められる本格的な4WDモデルとしての性能を進化させています。

ジムニーシエラ

ジムニーのフルモデルチェンジ情報2018

  • エンジン:縦置きFRレイアウト採用
  • 新開発ラダーフレーム採用
  • 副変速機付パートタイム4WD採用
  • 3リンクリジットサスペンション採用
  • タイヤサイズ:16インチ
  • 「デュアルセンサーブレーキサポート」標準装備(XC)
  • 価格帯:145万8000円~184万1400円

現行型(ジムニー/ジムニーシエラ)は、2018年2月中旬(23日)に生産終了。

価格

XG
1,458,000円(MT)
1,555,200円(AT)

XL
1,582,200円(MT)
1,679,400円(AT)

XC
1,744,200円(MT)
1,841,400円(AT)

燃費|XG/XL/XC共通

  • 5MT:WLTCモード16.2キロ|市街地14.6/郊外17.5/高速道路16.5
  • 4AT:WLTCモード13.2キロ|市街地11.0/郊外13.9/高速道路14.2

デュアルセンサーブレーキサポート|42,120円高

  • XG・XL:オプション設定
  • XC:標準装備

エクステリア

  • 無塗装前後バンパー
  • スクエアフォルム

ジムニー2 1ジムニー ジムニー4

重量(増加)
  • MT:1030kg
  • AT:1040kg

エクステリアは、カクカクしたボックス型ボディシェルの3ドアモデル。厳つさを強調します。フロントマスクには、丸型ヘッドランプ・縦6本グリルで構成する独特な意匠を採用。

ボディカラー|全13色

モノトーン|9色

  1. キネティックイエロー
  2. シフォンアイボリーメタリック
  3. ブリスクブルーメタリック(※XC・XLに設定)
  4. ミディアムグレー(※XC・XLに設定)
  5. ブルーイッシュブラックパール3
  6. ジャングルグリーン
  7. シルキーシルバーメタリック
  8. ピュアホワイトパール(※XCに設定)
  9. スペリアホワイト(※XL・XGに設定)

2トーン|3色|43,200円高

  1. キネティックイエロー × ブラック2トーンルーフ(※XCに設定)
  2. シフォンアイボリーメタリック × ブラック2トーンルーフ(※XCに設定)
  3. ブリスクブルーメタリック × ブラック2トーンルーフ(※XCに設定)

ブラックトップ2トーン|1色|64,800円高

  1. キネティックイエロー × ブラックボンネットフード&ルーフ(※XCに設定)

※受注生産

インテリアは黒を基調としたデザイン採用。

インテリア

インテリア

運転席と助手席の間にはパートタイム4WD切り替え用トランスファーレバー設置。

リアル画像

ジムニー3

メーターは、オフロード色の強いものを採用。質感が上がりつつ、無骨さは控えめに小綺麗な意匠です。都会的にもマッチするデザイン・機能ですね。

上記内外装に載せられるエンジン(パワートレーン)が以下です。

搭載エンジン

専用チューニングのR06A型ターボエンジン搭載。旧K6A型は、4バルブDOHC+インタークーラーターボの充実したエンジンです。しかし、燃費・環境対策が必要だったため、新型では大幅にエンジンを刷新します。

最新型「R06A」エンジンの性能は現在、スズキの軽自動車・主力パワーユニットで新型ジムニーでは動力性能を進化させ、被水や雪・飛び石などへの対策を施し、信頼性を向上させています。

このパワートレーンを駆動させるのは副変速機付パートタイム4WDとなります。

悪路走破性に優れる機械式副変速機付きパートタイム4WDを採用

路面状況に合わせて2WDと4WDを任意に切替えて走行可能。

トランスファーレバーによ「4H(高速)」「4L(低速)」モード切替えが可能で「4L」は通常の約2倍の駆動力を発揮し、急な登坂路や悪路の走破性を高めます。

ここまでの情報をスペックにまとめると。

スペック|XC

全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,725mm
ホイールベース:2,250mm
重量:1,030(5MT)~1,040(4AT)キロ
エンジン:R06A型直3ターボ
最高出力:47kW(64ps)/6,000rpm
最大トルク:96Nm(9.8kgm)/3,500rpm
トランスミッション:5MT/4AT
トランスファー:高速変速比1.320/低速変速比2.643
駆動:パートタイム4WD
燃費:13.2(AT)~16.2(MT)キロ
燃料タンク容量:40L
価格:145万円~184万円
タイヤ:175/80R16 91S

20年の時を経て、ジムニーは予防安全機能を搭載します。

デュアルセンサーブレーキサポート搭載

デュアルセンサーブレーキサポート

  1. 前方衝突警報機能
  2. 前方衝突警報ブレーキ機能
  3. 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
  4. 自動ブレーキ機能
  5. 誤発進抑制機能
  6. 車線逸脱警報機能
  7. ふらつき警報機能
  8. 先行車発進お知らせ機能

ワゴンR・スペーシアが先行搭載しています。

単眼カメラ+レーザーレーダーのデュアルセンサーブレーキサポートは、「2種類のセンサー」で前方を検知するシステムです。

レーザーレーダーは、近距離や夜間の検知に優れ、単眼カメラは、中・長距離に強く、歩行者も認識します。

ワゴンR・スペーシアの予防安全機能を比較すると最新型のスペーシアには「後退時ブレーキサポート」が追加されていて「後方誤発進抑制機能」「標識認識機能」が採用されている点で、より優れています。

この最新機能を搭載したデュアルセンサーブレーキサポートを新型ジムニーにも採用。

これら各機能の作動条件は以下です。

前方衝突警報機能

走行中、単眼力メラとレーザーレーダーが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があるとシステムが判断すると、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。

【作動条件1】

自車速度約15キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~60キロ)で走行中。

【作動条件2】

自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

前方の車両や歩行者との衝突の可能性が高いとシステムが判断し、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキアシストが作動して、ブレーキ制動力を高めます。

【作動条件1】

自車速度約15キロ〜約80キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~約60キロ)

【作動条件2】

自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。

自動ブレーキ機能

このままでは衝突が避けられないとシステムが判断した場合に、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

【作動条件1】

自車速度約5キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約5キロ〜約60キロ)で走行中。

【作動条件2】

自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約5キロ以上。

誤発進抑制機能

シフトを「D」「M」の位置に入れて停車、または徐行中(約10キロ以下)に、前方約4m以内の障害物を認識。

誤ってアクセルを強く踏むと、エンジン出力を最長約5秒間制御して急発進・急加速を抑制すると同時に、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報。

駐車場などでの操作ミスによる衝突回避に貢献します。

車線逸脱警報機能

約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。

前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

ふらつき警報機能

約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、自車の走行パターンを計測。

運転の疲れなどで車両が蛇行し、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

先行車発進お知らせ機能

シフトが「D」「N」「M」の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進すると自車との距離を計測。

先行車が約5m以上離れても、自車が停車し続けた時に、ブザー音とメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

追伸情報

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画像引用元:https://twitter.com
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【動画】ジムニーシエラ|走行シーン

新開発ラダーフレーム採用

新採用ラダーフレームは、強度・耐久性に優れる構造に特化。

ジムニー15引用元:https://www.motor1.com/

はしご状の独立フレームを継続して使用。重量は出ますが、かなりの頑丈さで悪路走破性能を発揮。フレームサイドをクロスメンバーで補強して、衝撃を吸収しながら高い走行性能を見せます。

重量増加が予想されますが、増加分の重量は、ボディの軽量化によって対応するようです。スズキの基本ですよね。安全性は落ちる気がしますけど。

その安全性の不安を、デュアルカメラブレーキサポート搭載で補完するといった扱いになるでしょう。

ジムニー14引用元:https://www.motor1.com/

最新型なのに「あの頃の雰囲気」を持つ新型ジムニー。20年ぶりの最新モデルを手にするユーザーの喜びは、この上ないものになりそうですね。

新型のデザインや機能は、買い換え需要/新規需要ともに満たします。

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