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スズキ新型ジムニー ジムニーシエラ|原点回帰エクステリア採用|2018年2月発売

1998年に現行型へモデルチェンジしたジムニー。世界を見てもライバルは存在しない、軽の本格クロスカントリー4WDです。それから2017年まで、モデルチェンジの噂は絶えずありながらも、毎年、叶いませんでした。

そのジムニーが2018年2月に新型へフルモデルチェンジします。東京モーターショー2017で発表という予想でしたが、20年ぶりの刷新とあって開発に時間を掛け、発表は2018年2月前後

新型ジムニー2jimny次期ジムニー

新型ジムニーのモデルチェンジ情報

  • スズキの最新型R06Aエンジンにパワートレーンを一新
  • デザインは基本キープコンセプトで原点回帰したエクステリアを採用
  • 現行オフロードシステム(ラダーフレーム構造/リジッドサス/パートタイム4WD)を継承
  • 価格帯:130万円~180万円

 

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【次期ジムニー】フルモデルチェンジ情報

次期ジムニーのパワーユニット

次期ジムニーが変わる最大のポイントはエンジン。現行K6A型は、4バルブDOHC+インタークーラーターボの充実したエンジン。しかし、燃費対策・環境対策のため大幅に変更します。

最新型R06Aエンジンに刷新

現在、スズキの軽自動車における主力パワーユニットがR06A型エンジンです。20年の時を経て開発された、信頼あるR06A型に切り替わります。ターボ装着・パワー上限64psキープ・トルク重視のセッティングで次期ジムニーに搭載されます。

環境対策にも優れており、燃費20キロ以上と予想されています(現行は街乗り9キロ)。燃費は現行ジムニーでも実績は積まれていますが、次期ジムニーにはSエネチャージが搭載され、マイルドハイブリッド採用をすると予想されています。ターボ+Sエネチャージで、パワー&トルクの向上と燃費向上を両立します。予想スペックは以下です。

最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:11.0kgm/3000rpm
モーター出力:2.2ps/1000rpm
モータートルク:4.1kgm/100rpm

モーター出力とトルクはハスラーと同等のものです。Sエネチャージのモーターアシスト機能が加われば、全車速において加速の物足りなさを克服します。

全駆動力をガソリンのみで発揮する現行エンジンより、モーターによる駆動力を利用できるため、燃費は向上します。

駆動方式はローレンジ付き4WDのAllgrip Pro 4×4機能搭載。または、FRを選択可能になるとの情報です。

 

現行ジムニーのオフロードシステムを継承

ラダーフレーム構造・リジッドサス・パートタイム4WDといった、ジムニーに必須のオフロードシステムをブラッシュアップして最新にします。新型に採用のラダーフレームは、強度・耐久性に優れる構造に特化させるようです。

ラダーフレーム構造とは?

はしご状の独立フレームを継続して使用。重量は出ますが、かなりの頑丈さで悪路走破性能を発揮。フレームサイドをクロスメンバーで補強して、衝撃を吸収しながら高い走行性能を見せます。

重量増加が予想されますが、増加分の重量はボディの軽量化によって対応するようです。スズキの基本ですよね。安全性は落ちる気がしますけど。その安全性の不安を、デュアルカメラブレーキサポート搭載で補完するといった扱いになるでしょう。

次期ジムニーは、走行性能・安全性能において、現行よりハイパフォーマンスな軽SUVに進化します。

 

次期ジムニーの新しいエクステリア

エクステリアデザインは、基本的にキープコンセプト。予想CGとスクープ画像を比較しましょう。

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上記は予想CG画像です。グリルの大型化が施され、ヘッドランプ周辺はハスラーのコンセプトを採用しています。丸目ヘッドランプ・切れ長のヘッドライト形状・LEDイルミネーションランプなどを装備していました。

新たなスクープ画像(下記)では、思い切ったスクエアデザインを採用していますね。スズキは今、レトロ路線なので、このようなフォルムを採用するのでしょう。グリル・バンパー・テールライト・リアクォーターウィンドウに特徴的なデザインを採用していますね。

新型ジムニーjimuni-

もう1つのスクープ画像(下記)では、ボディパーツのカラーをブラックやホワイトに変えている2トーンデザインが採用されています。実現するなら、ハスラーのようにカラフルな色の組み合わせが楽しめるポップさで、真面目・堅強なイメージ路線からは脱却です。^^

次期ジムニー ハ 次期ジムニー ハス 次期ジムニー ハスラー

上記、スクープ画像からわかるのは、エクステリアが1980年代の2代目ジムニーに寄って、レトロさを醸(かも)しているということですね。しかし、グリル・バンパーなどは未来志向の新しい意匠になっているので、そこに新しさも感じられ、魅力的なオーラを持つモデルになっているようです。

Suzuki Jimny SJ30

ユーザーやファンの中には、「この頃のフォルムが良い」と言う人もいるようなので、フルモデルチェンジでその願いが叶えられます。頑固に古いジムニーを持つのもいいし、最新型なのに「あの頃の雰囲気」を持つ次期ジムニーを手に入れるのも最高の喜びにつながると思います。

次期ジムニーは、買い換え需要新規需要ともに対応できるボディの造りになります。

 

次期ジムニーの新型インテリア

次期ジムニーがリーク!?

現行ジムニーのインテリアのように、飾り気はないがシンプルで力強いデザインです。コンセプトとして継承しつつ、画像をよく見るとエアコンの調整ダイアルやナビゲーションなどの最新システムが採り入れられていますね。

メーターはオフロード色の強いものが採用されるという情報です。パワートレーンにマイルドハイブリッドを採用するので、マルチインフォメーションディスプレイも搭載されそうな雰囲気です。

エクステリアの新旧デザインの融合と同じく、インテリアにも新旧機能の融合が図られています。この画像では伝わらないですが、もちろん質感の向上も図られるでしょう。無骨さを控えめに、小綺麗に見える素材を採用し、都会的にもマッチするデザインと機能になります。

 

次期ジムニーに安全装備デュアルセンサーブレーキサポート搭載

スズキの衝突被害軽減システム・最新型デュアルセンサーブレーキサポートを搭載します。※メーカーオプションのセーフティパッケージ装着車に機能付加。

デュアルセンサーブレーキサポート|機能の種類

単眼カメラ+レーザーレーダー方式で危険回避

  • 前方衝突警報機能
  • 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
  • 後方衝突被害軽減|後退時ブレーキサポート機能 NEW
  • 自動ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
各機能の作動条件など(スイフトの場合)
前方衝突警報機能
走行中、単眼力メラとレーザーレーダーが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があるとシステムが判断すると、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。【作動条件1】:自車速度約15キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~60キロ)で走行中。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。
前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
前方の車両や歩行者との衝突の可能性が高いとシステムが判断し、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキアシストが作動して、ブレーキ制動力を高めます。【作動条件1】:自車速度約15キロ〜約80キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~約60キロ) 。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。
自動ブレーキ機能
このままでは衝突が避けられないとシステムが判断した場合には、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。【作動条件1】:自車速度約5キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約5キロ〜約60キロ)で走行中。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約5キロ以上。
誤発進抑制機能
シフトを「D」「M」の位置に入れて停車または徐行中(約10キロ以下)に、前方約4m以内の障害物を認識。誤ってアクセルを強く踏むと、エンジン出力を最長約5秒間制御して急発進・急加速を抑制すると同時に、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報。駐車場などでの操作ミスによる衝突回避に貢献します。
車線逸脱警報機能
約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。
ふらつき警報機能
約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、自車の走行パターンを計測。運転の疲れなどで車両が蛇行し、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。
先行車発進お知らせ機能
シフトが「D」「N」「M」の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進すると自車との距離を計測。先行車が約5m以上離れても、自車が停車し続けた時に、ブザー音とメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。
後方衝突被害軽減|後退時ブレーキサポート機能
ステレオカメラから単眼カメラとレーザーレーダーの一体型ユニットに変更

ドイツContinental社製の単眼カメラ+レーザーレーダー一体型ユニットを採用。ステレオカメラより、小型でコストが安いことが理由。

また、ステレオカメラはフロントウィンドウ上部に取り付けるとルームミラーの裏に隠れるため、圧迫感があり車両前方の視認性に悪影響を及ぼす恐れがありました。

しかし、単眼カメラとレーザーレーダーの一体型ユニットは、ステレオカメラより小さく「視認性」が高まる効果があります。さらに、トヨタが小型車向け自動ブレーキ「Toyota Safety Sense C」で採用しているものとハードウエアは同じです。トヨタ採用による量産により、コストはステレオカメラより安く抑えられています。

現在スズキのブレーキサポート採用モデル|2017年12月現在
ステレオカメラ
ハスラー/ソリオ/イグニス
単眼カメラとレーザーレーダー一体型ユニット
スペーシア/ワゴンR/スイフト

 

新型ジムニー(ターボ)の予想スペック

全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1700mm
ホイールベース:2300mm
重量:990キロ
エンジン:直3 660ccターボ
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:11.0kgm/3000rpm
トランスミッション:5MT
駆動:4WD
燃費:20キロ
価格:130万円~180万円

 

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【次期ジムニーシエラ】フルモデルチェンジ情報

乗用車モデルとなる「ジムニーシエラ」も、軽自動車「Jimmy」と同じく、フルモデルチェンジして登場予定。時期は2018年初めとなります。軽自動車と同時か?は、はっきりした情報は出ていません。

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ジムニーシエラの概要

  • レトロなスタイル
  • フレーム構造
  • 2トーン
  • マルチメディアシステムの大きなタッチスクリーンディスプレイ

 

次期ジムニーシエラ|エンジン

ジムニーシエラは、現行と同じ排気量の直列4気筒1.2Lデュアルジェットエンジンを搭載します。また、1.0Lターボ(112ps)をラインナップするという情報もあります。

次期ジムニーシエラ|スペック

全長:3600mm
全幅:1600mm
全高:1715mm
ホイールベース:2360mm
エンジン:直列4気筒1.2Lデュアルジェット +マイルドハイブリッド
最大出力:91ps/6000rpm
最大トルク:12.0kgm/4400rpm
モーター最大出力:3.1ps/1000rpm
モーター最大トルク:5.1kgm/100rpm
トランスミッション:CVT
駆動:4WD

4WDの駆動に走破性アップ機能搭載|ローレンジ|Allgrip Pro 4×4

ローレンジとは?

トランスミッション変速段数を2倍にする副変速機。通常の変速比(1:1)を「ハイ」レンジとして、より低い減速比(1:2~3)の「ロー」レンジを設定。ミッションと副変速機の組み合わせにより、ロー1速 ⇒ ロー2速 ⇒ ハイ1速 ⇒ ハイ2速 ⇒ という変速を行います。

ローレンジの使用目的

ローレンジ機能を使う場面は、路面状況によるトラブルへの対応です。例えば、雪道・砂浜・泥道でタイヤが埋まってしまい空転を起こした場合など、アクセルを踏み込んでもクルマが前に進まない状況で、ゆっくりタイヤを動かして脱出を試みる場面です。

Allgrip Pro 4×4とは?

グリップが失われないように車両を制御する4WDコントロールシステムです。適切なモードを選択することで、ドライバーが望む通りに走行することができます。道路状況によって4つのモードを選択し、運転する楽しみ、安心、燃費改善を実現することができます。

【動画】オートモード
【動画】スポーツモード
【動画】スノーモード
【動画】ロックモード

 

 

追伸情報

ライバル情報

【動画】ジムニー走行シーン

 

 

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