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スズキ新型ジムニー|原点回帰エクステリア採用|2018年8月発売

次期ジムニー(軽自動車)は、2018年8月登場予定。20年ぶりのフルモデルチェンジとなります。ジムニーシエラは1年後(2019年8月)の発売予想です

軽自動車モデルと大型フェンダーのコンパクトサイズ・ジムニーシエラの2仕様で登場します。現行型(ジムニー/ジムニーシエラ)は、2018年2月中旬(23日)に生産終了。

エクステリアは、カクカクしたボックス型ボディシェルを採用した3ドアモデル。今回は厳つい雰囲気を強調します。

一方でフロントマスクには、丸型2灯式ヘッドランプ・縦6本グリルで構成する独特な意匠を採用。背面タイヤも標準装備します。

新型ジムニー2jimny次期ジムニー

新型ジムニー|モデルチェンジ情報

  • スズキの最新型R06Aエンジンにパワートレーンを一新
  • デザインは基本キープコンセプトで原点回帰したエクステリアを採用
  • 現行オフロードシステム(ラダーフレーム構造/リジッドサス/パートタイム4WD)を継承
  • 価格帯:130万円~180万円

 

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【2018年8月発売】次期ジムニー|フルモデルチェンジ情報

次期ジムニー|パワーユニット

次期ジムニーが変わる最大のポイントはエンジン。

現行K6A型は、4バルブDOHC+インタークーラーターボの充実したエンジンですが、燃費・環境対策が必要だったため、次期型では大幅にエンジンを刷新します。

最新型R06Aエンジンに刷新

現在、スズキの軽自動車・主力パワーユニットは、R06A型エンジンです。

新型ジムニー発売までの20年間で開発された信頼あるR06A型に切り替わります。ターボ装着・パワー上限64psキープ・トルク重視のセッティングでジムニーに搭載します。

環境性能に優れ、燃費:20キロ以上と予想されています(現行は街乗り9キロ)。さらに、新型ジムニーには「Sエネチャージ」が搭載されるため、電装系への電力補給や加速アシスト性能に優れたSUVとなります。

マイルドハイブリッド採用|バッテリー&モーターシステム

減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時には、その電力を活かしてエンジンをアシストし、燃費向上を実現するシステムです。

モーター出力とトルクはハスラーと同等
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:11.0kgm/3000rpm
モーター出力:2.2ps/1000rpm
モータートルク:4.1kgm/100rpm

マイルドハイブリッドのモーターアシスト機能が加わり、全車速において加速の物足りなさを克服。また、オフロード走行時に太いトルク性能を発揮します。

現行エンジンに比べモーターによる駆動力をプラスアルファで利用できるので燃費に貢献します。

駆動方式:ローレンジ付き4WDのAllgrip Pro 4×4機能搭載

または、FRを選択可能になるとの情報です。

新型ジムニー(ターボ+S-エネチャージ)|スペック
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1715mm
ホイールベース:2360mm
重量:990キロ
エンジン:658cc 直3 DOHC 吸気VVT ICターボ(R06A型/マイルドハイブリッド)
最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク:9.7kgm/3000rpm
モーター出力:2.2ps(1.6kw)/1000rpm
モータートルク:4.1kgm/100rpm
トランスミッション:5MT
駆動:4WD Allgrip Pro 4×4(ローレンジ搭載)
燃費:20キロ?
価格:130万円~180万円

 

次期ジムニー|現行ジムニーオフロードシステム継承

ラダーフレーム構造リジッドサスパートタイム4WDといった、ジムニーに必須のオフロードシステムをブラッシュアップして最新にします。

新採用ラダーフレームは、強度・耐久性に優れる構造に特化させます。

ラダーフレーム構造とは?

はしご状の独立フレームを継続して使用。重量は出ますが、かなりの頑丈さで悪路走破性能を発揮

フレームサイドをクロスメンバーで補強して、衝撃を吸収しながら高い走行性能を見せます。

重量増加が予想されますが、増加分の重量はボディの軽量化によって対応するようです。スズキの基本ですよね。

安全性は落ちる気がしますけど。その安全性の不安を、デュアルカメラブレーキサポート搭載で補完するといった扱いになるでしょう。

次期ジムニーは、走行性能・安全性能において、現行よりハイパフォーマンスな軽SUVに進化します。

 

次期ジムニー|エクステリア

エクステリアは、思い切ったスクエアデザインを採用。グリル・バンパー・テールライト・リアクォーターウィンドウに特徴的なデザインを採用しています。

新型ジムニーjimuni-

別のスクープ画像(下記)では、ボディパーツにブラック/ホワイトを装備した2トーンデザインを採用。

ハスラーのようにカラフルな色の組み合わせが楽しめて現行の堅固なイメージを払拭します。^^

次期ジムニー ハ 次期ジムニー ハス 次期ジムニー ハスラー

上記、スクープ画像からわかるのは、1980年代の2代目ジムニーのエクステリア。レトロさが印象的です。

グリル・バンパーは新しい意匠を採用しているので、かなり魅力的なオーラを放っています。

Suzuki Jimny SJ30

ファンの中には、「この頃のフォルムが良い」と言う人もおり、フルモデルチェンジでその願いが叶えられます。

最新型なのに「あの頃の雰囲気」を持つ次期ジムニーを手にするのは最高の喜びでしょう。

次期ジムニーは、買い換え需要/新規需要ともに対応できるデザインと機能になります。

 

次期ジムニー|インテリア

次期ジムニーがリーク!?

デザイン

現行ジムニーのインテリアのように、飾り気はない代わりにシンプルで力強いデザインです。

最新システム採用

コンセプトとして継承しつつ、画像をよく見るとエアコンの調整ダイアルナビゲーションなどの最新システムが採り入れられていますね。

メーター

オフロード色の強いものが採用されるという情報です。

パワートレーンにマイルドハイブリッドを採用するので、マルチインフォメーションディスプレイも搭載されるでしょう。

エクステリアの新旧デザインの融合と同じく、インテリアにも新旧機能の融合が図られています。

この画像では伝わらないですが、もちろん質感の向上も図られるでしょう。

無骨さを控えめに、小綺麗に見える素材を採用し、都会的にもマッチするデザインと機能になります。

 

安全装備デュアルカメラブレーキサポート搭載

衝突の回避や被害軽減を支援する、先進のブレーキサポートシステムを採用します。

※別モデルに搭載されている「最新型」は、単眼カメラ+レーザーレーダーのデュアルセンサーブレーキサポートとなります。

デュアルセンサーブレーキサポートには、「後方衝突被害軽減|後退時ブレーキサポート機能」が新機能として追加されています。

デュアルカメラブレーキサポート|機能・種類

2つのカメラ(ステレオカメラ)で人・クルマをとらえ、自動ブレーキによって衝突回避や衝突被害軽減をサポートするシステムです。

  • 前方衝突警報機能
  • 前方衝突警報ブレーキ機能
  • 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
  • 自動ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
各機能の作動条件
前方衝突警報機能

走行中、単眼力メラとレーザーレーダーが前方の車両や歩行者を検知。

衝突の可能性があるとシステムが判断すると、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発します。

【作動条件1】:自車速度約15キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~60キロ)で走行中。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

前方の車両や歩行者との衝突の可能性が高いとシステムが判断し、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキアシストが作動して、ブレーキ制動力を高めます。

【作動条件1】:自車速度約15キロ〜約80キロ(対象が歩行者の場合は約15キロ~約60キロ) 。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約15キロ以上。

自動ブレーキ機能

このままでは衝突が避けられないとシステムが判断した場合には、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

【作動条件1】:自車速度約5キロ〜約100キロ(対象が歩行者の場合は約5キロ〜約60キロ)で走行中。【作動条件2】:自車から見た前方車両または歩行者との相対速度が約5キロ以上。

誤発進抑制機能

シフトを「D」「M」の位置に入れて停車または徐行中(約10キロ以下)に、前方約4m以内の障害物を認識。

誤ってアクセルを強く踏むと、エンジン出力を最長約5秒間制御して急発進・急加速を抑制すると同時に、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報。

駐車場などでの操作ミスによる衝突回避に貢献します。

車線逸脱警報機能

約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。

前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

ふらつき警報機能

約60キロ~約100キロで走行中、車線の左右区画線を検知し、自車の走行パターンを計測。

運転の疲れなどで車両が蛇行し、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

先行車発進お知らせ機能

シフトが「D」「N」「M」の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進すると自車との距離を計測。

先行車が約5m以上離れても、自車が停車し続けた時に、ブザー音とメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

 

ブレーキサポートシステム採用モデル|2017年12月現在

ステレオカメラ(旧型)(デュアルカメラブレーキサポート)
ハスラー/ソリオ/イグニス/新型ジムニー
単眼カメラとレーザーレーダー一体型ユニット(デュアルセンサーブレーキサポート)
スペーシア/ワゴンR/スイフト
後方衝突被害軽減/後退時ブレーキサポート機能 NEW|※ジムニーは搭載なし
後方衝突被害軽減

センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で障害物への接近をお知らせする「リヤパーキングセンサー」を搭載。

さらに、後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動ブレーキが作動し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

後退時ブレーキサポート機能

リヤバンパーに4つの超音波センサーを内蔵し、車両後方にある障害物を検知。透明なガラスなども検知でき、コンビニの駐車場などでの衝突回避をサポートします。

後方誤発進抑制機能

後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(後退)位置の状態でアクセルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動的に抑制して急な後退を防止。

うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

ステレオカメラから単眼カメラとレーザーレーダーの一体型ユニットに変更

ドイツContinental社製の単眼カメラ+レーザーレーダー一体型ユニットを採用。ステレオカメラより、小型でコストが安いことが理由。

また、ステレオカメラはフロントウィンドウ上部に取り付けるとルームミラーの裏に隠れるため、圧迫感があり車両前方の視認性に悪影響を及ぼす恐れがありました。

しかし、単眼カメラとレーザーレーダーの一体型ユニットは、ステレオカメラより小さく「視認性」が高まる効果があります。

さらに、トヨタが小型車向け自動ブレーキ「Toyota Safety Sense C」で採用しているものとハードウエアは同じです。

トヨタ採用による量産により、コストはステレオカメラより安く抑えられています。

 

追伸情報

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【動画】ジムニー走行シーン

 

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