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新型タント|先進安全性能はN-BOX対抗で支援機能向上|2019年7月9日発売

新型タントはDNGA思想に基づき、プラットフォーム・パワートレーンを一新します。デザインは原点回帰と未来志向になります。

設計段階から変わるため、トヨタのTNGA採用車種と同じく大きな進化を遂げます。その進化の過程でSUVモデルを新設定するとの情報も出ています。

今回は新型タントの最新情報を紹介します。

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新型タント2019年登場モデルの情報

新型タントの先進安全性能はN-BOX対抗で支援機能向上

まず、車線維持支援システム機能が向上します。

現行の機能である車線逸脱時の警告音に加え、ステアリング操作により車線内へ戻す力が働くレーンキープコントロール機能が追加されます。

また、パノラマモニター機能にも駐車支援機能を追加します。

N-BOXの充実した安全装備に追いつくため、新型タントの安全装備も最高レベルの性能となり、ユーザーにとって大きな安心となることでしょう。

トヨタのセーフティーセンス相当の機能を有する「スマートアシスト4」となり搭載されることが予想されます。

2019年にマイナーチェンジを迎えるダイハツの乗用車「トール」は、スマートアシスト機能向上により安全性能の進化に力が入れられます。

新型タントのインテリア注目点は格納とロック機能

新型タントは、室内空間をより使い勝手よくアレンジします。助手席シート格納が可能となり、

歩道駐車時に、助手席から運転席へ乗り込むことができるミラクルアクセス機能が追加されるようです。

さらに、2代目モデルから採用している助手席側のセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」は新型タントでも継続。

スライドドアのロック予約機能は、ドアハンドルのタッチセンサーでリクエスト可能となります。

新型タントのエクステリアは「DN U-SPACE」を踏襲

新型タントの基本的なエクステリアはコンセプトモデルの「DN U-SPACE」に近いものとなります。

ヘッドライト形状は、ほぼそのままの未来志向デザインで登場するでしょう。

DN U-SPACEDN U-SPACE2 (1)

DN U-SPACEは、ダイハツの発表によれば「モダンプロダクト的なシンプルさをもった内外装を採用」とされており、

シンプルで機能的なデザインとなり幅広いユーザーに親しみやすい印象を受ける車になる見込みです。

また、ライバルモデルのスズキ・スペーシアにSUV要素を加味したクロスオーバーモデルのスペーシアギアに対抗するために、

新型タントではクロスオーバーSUVモデルも用意される可能性が高いです。

また、新型タントのボディサイズは現行モデルが既に軽自動車規格いっぱいまで使った全長と全幅になっているので大きな変更はありません。

全高に関してもこれ以上高くすると横風の影響を大きく受けることになる上に、

自社の「ウェイク」をコンセプトが被ってしまうことから全高も大きく変わることが無いと思われます。

DN U-SPACEはルーフが高くても空気抵抗値は低いデザイン

背の高いボディでありながら「Cd(空気抵抗)値」は低くなるように設計されているため、そのボディ構造が大いに燃費性能に貢献しています。

このように優れた燃費性能を持つデザインだから、エクステリアはキープコンセプトで開発。

さらに、先進的なエクステリアデザインも採り入れつつ登場します。

新型タントはDNGAプラットフォーム採用

新型タントのプラットフォームは最新型の「DNGAプラットフォーム」を採用します。

重心位置を下げて軽ハイトワゴンの弱点であるフラつきを減少させ、床面の位置を下げることで室内空間の拡大も行います。

新型タントはパワートレインも進化

搭載されるエンジンに関しても、先にフルモデルチェンジを実施したミライースと同様に、

様々な動力ロスを軽減させた最新型ガソリンエンジンとマイルドハイブリッドモデルも噂されています。

ガソリンエンジンは、現行モデルと同様に、自然吸気モデルとターボモデルの2種類で構成されます。

このラインナップは、低燃費性能と合わせて、軽自動車に必須の加速感を追求したものとなります。

ハイブリッドモデル追加!?

軽自動車として初めて、短距離をモーターのみで駆動可能なシステムを採用するとの噂です。

ライバルモデルとは違う視点で、環境性能と走行性能を手に入れるのが新型タントです。

新型タントの予想価格

新型タントの予想価格は135万円~195万円ほどになるでしょう。

最新安全装備等を採用することにより、現行モデルより価格アップすることは避けられません。

しかし、価格の上昇幅は最小限度に抑えられ、全体的に10万円アップになると思われます。

追伸情報

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画像引用元:https://www.carscoops.com

次世代プラットフォーム採用

次世代プラットフォームは、高張力鋼板・樹脂パーツの使用率をアップし効果的に活用することでボディを軽量化。

軽いだけでは耐久性も高剛性も無さそうですが、「材料」に秘密があるようです。

軽量高剛性ボディの構成

新型ミライースに採用された技術で「要所のパーツを樹脂化」して軽量化を実現しつつ、「高張力鋼板の使用率を上げる」ことで高剛性をキープしています。

軽いだけではなく剛性にも配慮されているので、「安全面」も徹底的に配慮されているボディ構成になっています。

また、軽量化は高い空力性能を発揮し、低燃費にも貢献します。

このボディ構造は走行性にもいい影響を与えてくれるようです。

走行安定性も向上

次世代プラットフォームの恩恵に加えて

  • 新イーステクノロジー・エンジン
  • CVT協調制御の最適化
  • 足まわりの転がり抵抗低減

などの技術が合わさり、高い「走行安定性」までも生み出してくれます。

軽スーパーハイトワゴンの弱点とも言える走行時のふらつき・浮ついた乗り心地などのネガティブ要素は

新型タントで改善され乗用車並みの乗り心地を実現します。

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