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スバル新型フォレスター|トヨタ技術THSベースハイブリッドシステム搭載|2018年11月発売予想

SGP(新世代プラットフォーム)を採用する次期フォレスターは、これまでのスバルらしさである無骨なSUVから脱皮します。2015年の東京モーターショーで展示された「VIZIV」コンセプトのデザインを市販化したエクステリアを採用します。

発売時期は2018年11月頃。予想価格(2.0Lターボ)は330万円。

新型フォレスター

次期フォレスター引用元:ベストカー

4代目フォレスターのフルモデルチェンジ概要

  • 新世代VIZIVデザイン採用
  • ガソリン:1.6Lターボ/2.0Lターボ搭載
  • ハイブリッド:トヨタ技術THSベースのHVシステム採用
  • ベースエンジン:水平対向4気筒1.6Lターボ+縦置き用THS
  • 後輪は独立したモーターで駆動するeAWD方式
  • プラグインハイブリッド(PHEV)日本投入の見込みあり

 

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【2018年11月発売】次期フォレスターのフルモデルチェンジ内容

次期フォレスターは新世代VIZIVデザイン採用

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  • 肉厚な雰囲気漂うボルボ風スタイリッシュデザイン採用
  • レヴォーグ似のリアランプ意匠採用
  • XV tS風オレンジの差し色採用

などの工夫がされます。

SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT

VIZIV=Vision for Innovationの造語で「革新のための未来像」を意味し、スバルの「安心と愉しさ」をお客様に提供する価値を追求する姿勢を表現しています。

東京モーターショー2015では、 スバルの未来を表した「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」を出展。新型レガシィの記事でも触れました動画を参考にしてください。

【動画】VIZIVコンセプト

 

次期フォレスターはSGP採用によりボディも進化

スバルグローバルプラットフォームは、VWのMQBプラットフォームのように、モジュラープラットフォームを採用。

モジュラープラットフォームとは?
クルマを構成するモジュール(ユニット)の組み合わせをシンプルに設計する仕組み。セグメント(乗用車の分類)が違っても同じように作ることができる技術です。国産メーカーで言うと、トヨタニューグローバルアーキテクチャ(TNGA)・日産コモンモジュールファミリー(CMF)・マツダSKYACTIVなど。日本の場合、概念や哲学を表す言葉としても用いられています。

 

次期フォレスターに搭載されるエンジン

1.6LターボDIT
最高出力:170ps/5600rpm
最大トルク:25.5kgm/4800rpm
2.0LターボDIT
最高出力:300ps/5600rpm
最大トルク:40.8kgm/2000-4800rpm

2.0LターボDITをトップグレードに設定。新型フォレスターは、このエンジンを改良し300ps仕様にします(1.6Lターボ/2.0Lターボ両エンジンともレヴォーグに搭載済み)。

2.0Lターボの予想スペック
全長:4650mm
全幅:1800mm
全高:1710mm
ホイールベース:2650mm
重量:1600キロ
エンジン:直4DOHC 2.0Lターボ
最高出力:300ps/5600rpm
最大トルク:408kgm/2000-4800rpm
トランスミッション:CVT
駆動:4WD
燃費:13.5キロ
価格:330万円
ハイブリッド
トヨタ技術・THSベースのハイブリッドシステムを採用
ベースエンジン:水平対向4気筒1.6Lターボ+縦置き用THS
後輪は独立したモーターで駆動するeAWD方式

 

先進運転支援システムEyeSight ver.3搭載

ユニットの小型・薄型化を果たしたステレオカメラ(カラーカメラ)を用い視認性能を向上。人の目と同じように、左右2つのカメラで立体的に環境を把握。クルマだけでなく歩行者や自転車なども識別し、対象との距離や形状、移動速度を正確に認識することができます。

EyeSight ver.3(ver.4)の主な機能
プリクラッシュブレーキ
衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止。停止後は停止状態を保持します。ブレーキによる回避操作があった場合は、「プリクラッシュブレーキアシスト」によって強い制動力を
発生させます。
全車速追従機能付きクルーズコントロール
高速道路や自動車専用道路で、0km/h~100km/hの広い車速域で先行車に追従走行。渋滞時でも追従し、先行車が停止するとブレーキ制御で減速、停止、停止状態を保持します。ペダル操作のわずらわしさを軽減し、快適で安全なロングドライブを提供します。
アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制機能) NEW
ロングドライブでのドライバーの負担を大幅に軽減する”はみ出さない技術”です。高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識。ステアリング操作のアシストを行い、車線逸脱抑制を行います。
AT誤発進抑制機能/AT誤後進抑制機能 NEW
前方の壁や生け垣などの障害物が検知され、誤発進したとシステムが判断した場合、警報音と警告表示で注意を喚起。同時にエンジン出力を抑え、発進をゆるやかにします。ver.3では従来の「発進」に加え、「後進」への対応を実現。Rレンジの状態でアクセルの急な踏み込みを検知し、誤後進とシステムが判断した場合も警報音と警告表示で注意を促すとともに、誤発進の場合と同様の制御を行います。
ツーリングアシスト NEW
0km/h~約120km/hの幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシスト。区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減します。
新機能「TJA(トラフィック・ジャム・アシスト)」準自動運転システム NEW
自動車専用道路(高速道路)の渋滞時追走機能。渋滞時カーブ追従を可能に NEW

 

【PHEV】次期フォレスターにプラグインハイブリッド投入

スバルは「際立とう2020」という中期計画を立てています。この計画の中で、2019年にPHEVを投入することを明言。

SUBARU VIZIV 2 CONCEPT

次世代クロースオーバーのコンセプトカー。3モーター搭載したプラグインハイブリッド。

EV走行距離60キロ以上

北米で販売好調のスバル。アメリカではZEV規制と呼ばれる厳しいCO2排出量制限があり、この規制に対応する(つまり北米モデル)にはPHEVが必須の条件となるため、開発を行っています。EV走行距離は60キロ以上と、アウトランダーPHEVの良きライバルとなるモデルです。

PHEVモデルを「日本に導入する可能性あり」

スバルジャパンの将来の基軸モデルとなりうる新型フォレスターPHEVは、日本に導入される見込みとなっています。その中身に関する現在までの情報は、トヨタ式PHEVシステム+スバルの水平対向4気筒1.6L直噴ターボDIT搭載です。

フォレスターハイブリッドのシステムをベースにしたプラグインハイブリッドモデルとのこと。

この内容は、発売されるまでに流動する可能性はあります。新型パワートレーン搭載モデルの日本発売が期待されます。

【4WD】リアモーター式シンメトリカルAWD(電気式4WDシステム)採用

後輪の動力となるモーターを、フロントとは別に搭載する駆動システム。似ているのはプリウスのHV4WD(E-Four)ですね。

この電気式4WDの採用により、前輪と後輪をプロペラシャフトという軸でつなぐ必要がないので、フォレスターの特徴である広い室内空間を作るスペースを確保できます。

また、後輪の駆動が独立しているため、後輪の動きにシビアな制御を行えるので、余計な動きをしない分、燃費向上にも貢献できるシステムです。

次期フォレスターPHEVの予想スペック

全長:4435mm
全幅:1920mm
全高:1530mm
ホイールベース:2730mm
エンジン:1.6L水平対向直噴ターボDITエンジン+モーター
最高出力:170ps/5,600rpm
最大トルク:25.5kgm/4,800rpm
モーター:埋め込み式永久磁石 フロント×1 リヤ×2
トランスミッション:高トルク対応リニアトロニック CVT
AWDシステム:リヤ独立モーター駆動タイプシンメトリカルAWDシステム
価格:500万円
1.6LターボDIT+モーター
最大出力:170ps/4800-5600rpm
最大トルク:25.5kg.m/1800-4800rpm
モーター最大出力:30ps
モーター最大トルク:16.5kgm
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