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MitsubishiデリカD:5 大幅改良|2.2Lディーゼル&現行ガソリン仕様併売|2019年1月発売

大改良版・三菱デリカD:5の発表は2月20日。発売は「2019年1月」予定。2018年11月21日予約開始しました。
今回、フルモデルチェンジは見送り、ダイナミックシールドデザインを採用した新規デザインで登場します。

パワートレーンには、2.2Lディーゼルと現行ガソリンターボエンジンを搭載。2018年4月25日の改良は、「販売継続のための一時的なもの」で、安全規制への対応でした。

なので、今年、2019年1月と続けて大小の改良が行われることになります。

デリカD5-3

新生デリカD:5|大幅改良

  • 2.2Lディーゼル搭載/現行2.0Ⅼガソリン継続販売
  • 排出ガスを浄化する尿素SCRシステム採用(スペアタイヤ部分に置換)
  • 先進安全技術パッケージ「e-Assist」標準装備
  • ディーゼル価格:385万円~

 

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エクステリア

 

 

 

市販パーツを装着したスクープ画像。特徴的なダイナミックシールドデザインを採用しています。ヘッドライトデザインは細くシャープ。
最新の情報では、「eKスペースカスタム」に似たフロントデザインとのことです。

デリカD5-1

リアゲートは「電動」仕様を標準装備のようです。

デリカD57

「ハテナ(?)型」LEDラインを埋め込んだテールライトデザイン。

デリカD5-21

ヘッドライトは大きなタテ型で位置が面白いですね。ヘッドライトの上にある細く横長の部分には、「ポジションランプ」「デイライト」「車幅灯」が埋め込まれているらしいです。

デリカD:5 2デリカD:5 3デリカD:5 5 デリカD:5 6デリカD:5

新生デリカD:5は、フロント周りやフォルムの個性は残しつつも、より洗練されたデザインで登場。ボディサイズは変わりませんが、アルミが多用され、軽量化を図ると予想されています。

 

新生デリカD:5は、コンセプト段階では以下のデザインでした。

MITSUBISHI XM Concept

MITSUBISHI XM Concept

 

そして、新生デリカD:5の市販「完成形」のように見えるイケてるCG画像もありましたね。

予想CG画像

新型デリカ1

現行のファミリーなデザインから、道なき道を果敢に攻めそうな新生デリカD:5の顔つきは「頼もしい」ですね。

デリカD:5 1 デリカD:5 2

サイドには個性的なキャラクターラインが入り、くっきりと浮かび上がる前後のフェンダーの造形からは下半身の強靭さを感じさせます。足回りも強化されるでしょう。

 

デザインの特徴として、海外モデルの「エクスパンダー」もデリカD:5のDNAを継承していますね。

海外モデル|エクスパンダー

エキスパンダー エキスパンダー3 エキスパンダー2

三菱の今後のデザイン傾向がわかるモデルでしょう。フロント周りのダイナミックシールドデザインやフェンダー一体型バンパー+深く埋め込まれたLEDヘッドライト。
また、全体的なフォルムの完成度の高さに新生デリカD:5の特徴が現れています。

 

ボディカラー

  1. ウォームホワイトパール
  2. スターリングシルバーメタリック
  3. ブラックマイカ
  4. エメラルドブラックパール
  5. ウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリック
  6. スターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリック
  7. アイガーグレーメタリック×ブラックマイカ
  8. エメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリック

 

 

インテリア変更点

  • 水平基調Horizontal Axis(ホリゾンタルアクシス)コンセプト採用
  • サバ杢柄インストルメントパネル採用
  • ダイヤキルティング加工のシート採用
  • アーバンギア:青系「黒木目」インストルメントパネル採用
  • DELICA D:5 オリジナル10.1型ナビゲーション|オプション設定
  • 遮音ガラス:フロントウィンドシールドに採用
  • 遮音材追加:フロアカーペット

 

 

新生デリカD:5のパワートレーンはこちらです。

改良型2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン搭載

エクリプスクロスに搭載予定だった改良型ディーゼルエンジン「2.2Lクリーンディーゼルターボ」を新デリカD:5に搭載します。

スペック|4N14型
  • 最高出力:145ps/3500rpm
  • 最大トルク:38.7kgf・m/2000rpm
  • JC08モード燃費:15キロ

現行に比べ2馬力・約2キロの燃費改善が図られる予定です。

 

このディーゼルエンジンに組み合わされるトランスミッションが以下となります。

8速AT採用

滑らかな伸びていく加速感と悪路走破性に強い仕様となります。

 

 

2.2Lディーゼルターボ|スペック

M/URBAN GEAR G-Power Package

全長:4800mm
全幅:1795mm
全高:1875mm
ホイールベース:2850mm
重量:1930~1950キロ
エンジン:2.2L 直列4気筒DOHC クリーンディーゼルターボ
最高出力:145ps/3500rpm
最大トルク:38.7kgf・m/2000rpm
トランスミッション:8AT
駆動:4WD
タイヤ:215/70R16(M)|225/55R18(URBAN GEAR)
燃費:13.6キロ
価格:385万円~

 

 

ガソリンエンジン仕様は現行2.0Lを継続販売

エンジン:2.0L 直列4気筒SOHC ガソリン
最高出力:150ps/6000rpm
最大トルク:19.4kgfm/4200rpm

 

 

先進安全技術パッケージ「e-Assist」全車標準装備

衝突被害軽減ブレーキシステム|FCM

前方の車両や歩行者を検知して、衝突の危険があると警報や自動ブレーキで被害を軽減または回避。

車線逸脱警報システム|LDW

車線を外れそうになると警報で注意を促進。

レーダークルーズコントロールシステム|ACC

設定した車間距離を保ちながら認識した先行車の加減速や停止などに自動追従して、停止の際は一定時間停止状態を保持。

オートマチックハイビーム|AHB

車両の有無や道路周辺の明るさなどに合わせて自動でヘッドライトのハイビームとロービームを切り替え。

後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)|BSW/LCA

  • 上級グレード:標準装備
  • 一部グレード:オプション装備

後退時車両検知警報システム|RCTA

  • 上級グレード:標準装備
  • 一部グレード:オプション装備

 

 

価格

M
3,850,000円

G
3,950,000円

G-power
4,100,000円

G-power premiamu
4,200,000円

URBAN GERE(アーバンギア) G
4,050,000円

URBAN GERE(アーバンギア)G-Power Package
4,210,000円

 

 

 

そして、電動化が期待されるデリカD:5は、「ガソリンエンジンとPHEVの2本立てになる可能性が高い」ようです。

今後デリカD:5に「PHEV」は採用するのか?三菱は電動化に積極的

OUTLANDER PHEV system

アウトランダーPHEVを早くに販売する三菱は、PHEV技術を今後、デリカD:5に採用する可能性は高いと言われています。フルモデルチェンジが行われると予想される「2021年」以降に検討されるかもしれません。

アウトドアを強く意識するデリカD:5と、外で電源として使えるPHEVの性能はかなり相性のいい組み合わせなので、期待してしまいますね。

時期はまだ先となりますが、エクリプスクロスのPHEV化にも三菱は積極的との情報で、ゆくゆくはPHEVをデリカD:5に搭載する可能性も出ています。

 

 

最後は補足として、「アウトランダーPHEV」のスペックを以下にまとめます。

アウトランダーPHEVシステム|予想スペック

型式:4B11 MIVEC
弁機構・気筒数:DOHC 16バルブ・4気筒
排気量:1998cc
最高出力:87kW[118ps]/4500rpm
最大トルク:186N・m[19kgf・m]/4500rpm
モーター最大出力(前/後):60kW[82ps] / 60kW[82ps]
モーター最大トルク(前/後):137N・m[14kgf・m] / 195N・m[19.9kgf・m]
バッテリー:リチウムイオン電池
燃料:レギュラー
ハイブリッド燃費:JC08モード19.2キロ
プラグイン燃費:JC08モード60.8キロ

 

 

アウトランダーPHEVやエクリプスクロスに採用されている「S-AWC」は、新生デリカD:5に採用されないとの情報です。
ですが最後に、今後採用が期待されるS-AWC・MIVECの解説と動画を載せておきます。

S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)システム採用

S-AWC

S-AWCとは?

簡単に言えばコーナリング時もタイヤがよく接地するシステムです。FF前輪駆動から後輪に駆動力を配分する電子制御4WDとなります。
アクティブヨーコントロールシステムでオンオフ走破性を向上しています。

きっちり制御が行われるため、誰が運転しても意のままの操縦ができ、優れた安定性を実現。楽しさと安心を両立します。

また高いオフロード性能に限らず、街中における走りも優れています。他メーカーのミニバンにはない緻密な4輪制御を採用します。

 

S-AWCシステムが「働く仕組み」は以下の動画が分かりやすいです。

【動画】S-AWC

 

 

エンジン効率化システム「MIVEC」とは?

現行デリカD:5に搭載されているエンジンに、MIVEC(エンジン効率化システム)を採用と予想されていました。
ガソリンエンジンに比べて、エネルギー損失を最小限に抑制して低燃費に貢献するシステム構造です。

従来のスロットルバルブによる吸入空気量制御ではなく、吸気弁のリフト量と開閉タイミングで空気量を制御します。
すると、吸気により発生する抵抗を抑制でき、エネルギー損失を最小限に抑制できるというわけです。

 

詳しいメカニズムの解説は以下の動画が参考になります。

【動画】MIVEC

 

 

追伸情報

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「ミニバン」フルモデルチェンジ一覧

画像引用元:https://www.carscoops.com/
画像引用元:https://www.motor1.com
画像引用元:http://www.mitsubishi-motors.com
画像引用元:https://twitter.com/MMCjpn

 

【予想情報】1.5Lガソリンターボ|概要

現行エクリプスクロスに搭載されているエンジンそのままの特徴を持ち、このエンジンに

  • 8速スポーツモード付きCVT
  • 車両運動統合制御システム「S-AWC」

を組み合わせます。

ターボラグを感じさせないレスポンスで

  • 1800rpmという低い回転域から
  • 4500rpmという幅広い回転域で
  • 250Nmの力強いトルクを発生

6000rpmまで勢いを衰えることなく、しっかり回ります。

 

CX-5のディーゼルよりも加速性能が高いようなので期待がかかりますね。

1.5Lターボ|スペック

スペック

エンジン:新開発1.5L直噴ターボ「4B40」(ガソリン)
※低い回転数から大きなトルクが立ち上がりパワフルな加速性能
最高出力:120kW/5500rpm
最大トルク:250Nm/1800-4500rpm
駆動:FF/電子制御4WD(S-AWC採用)
トランスミッション:8速スポーツモード付CVT

 

デリカD:5は日産と提携したあとに存続が決定

これはパジェロも同じです。

日産は、三菱の電動化技術と4WD技術を高く評価し提携に踏み切りました。特にデリカD:5は、3列シートミニバンとSUV、2つの魅力を1台に持つモデル。

ここに日産は可能性を感じています。もしかして日産にOEMする可能性もあるかもしれません。

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