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三菱デリカD:5 大幅改良|1.5Lガソリンターボエンジン搭載|2018年内発売

三菱は、デリカD:5の大幅改良を「2018年内」実施します。

今回、フルモデルチェンジは見送り、
ダイナミックシールドデザインを採用した
新規デザインで登場します。

パワートレーンには、既存2.2Lディーゼルと
新規1.5Lガソリンターボエンジンを搭載。
これはエクリプスクロスに載せたエンジンです。

 

2018年4月25日の改良は、
「販売継続のための一時的なもの」で、安全規制への対応でした。

 

なので、今年、2019年初頭と続けて
大小の改良が行われることになります。

デリカD5-3引用元:https://www.carscoops.com

新デリカD:5|大幅改良

  • 2.2Lディーゼル/NEW1.5Lガソリンターボ搭載
  • デザイン:海外モデル・エクスパンダーのイメージ継承
  • アクティブギアの設定は可能性あり
  • オフロード性能は継続採用(現行よりもタフになる)
  • 予想価格:300万円

 

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エクステリア

市販パーツを装着したスクープ画像。
特徴的なダイナミックシールドデザインを採用しています。
ヘッドライトデザインは細くシャープ。

デリカD5-1 デリカD57

「?型」LEDラインを埋め込んだテールライトデザイン。

デリカD5-21引用元:https://www.carscoops.com

大型フォグランプ装備。デリカD:5 2デリカD:5 3デリカD:5 5 デリカD:5 6デリカD:5引用元:https://www.motor1.com

新デリカD:5は、フロント周りやフォルムの個性は残しつつも、
より洗練されたデザインで登場。

ボディサイズは変わりませんが、アルミが多用され、
軽量化を図ると予想されています。

 

新デリカD:5は、コンセプト段階では以下のデザインでした。

MITSUBISHI XM Concept

MITSUBISHI XM Concept

 

そして、新デリカD:5の市販「完成形」のように見える
イケてるCG画像もありましたね。

予想CG画像

新型デリカ1

現行のファミリーなデザインから、道なき道を果敢に攻めそうな
新デリカD:5の顔つきは「頼もしい」ですね。

デリカD:5 1 デリカD:5 2引用元:https://www.motor1.com

サイドには個性的なキャラクターラインが入り、
くっきりと浮かび上がる前後のフェンダーの造形からは
下半身の強靭さを感じさせます。

足回りも強化されるでしょう。

 

デザインの特徴として、海外モデルの「エクスパンダー」も
デリカD:5のDNAを継承していますね。

海外モデル|エクスパンダー

エキスパンダー エキスパンダー3 エキスパンダー2

三菱の今後のデザイン傾向がわかるモデルでしょう。

フロント周りのダイナミックシールドデザインや
フェンダー一体型バンパー+深く埋め込まれたLEDヘッドライト。

また、全体的なフォルムの完成度の高さに、
新型デリカD:6の特徴が現れています。

 

 

そのボディシェルに搭載される新デリカD:5のエンジンがこちらです。

1.5Lガソリンターボ搭載

エクリプスクロス搭載「1.5Lガソリン」ターボエンジンが
新デリカD:5に搭載されます。

現行エクリプスクロスに搭載されているエンジンそのままの
特徴を持ち、このエンジンに

  • 8速スポーツモード付きCVT
  • 車両運動統合制御システム「S-AWC」

を組み合わせます。

ターボラグを感じさせないレスポンスで

  • 1800rpmという低い回転域から
  • 4500rpmという幅広い回転域で
  • 250Nmの力強いトルクを発生

6000rpmまで勢いを衰えることなく、しっかり回ります。

 

CX-5のディーゼルよりも加速性能が高いようなので期待がかかりますね。

1.5Lターボ|スペック

スペック

エンジン:新開発1.5L直噴ターボ「4B40」(ガソリン)
※低い回転数から大きなトルクが立ち上がりパワフルな加速性能
最高出力:120kW/5500rpm
最大トルク:250Nm/1800-4500rpm
駆動:FF/電子制御4WD(S-AWC採用)
トランスミッション:8速スポーツモード付CVT

8速スポーツモード付きCVT|特性

ATのようにステップ変速を行なうCVTは、ダイレクト感があって好印象。

街中を普通に走る場面でも、踏み始めに多少の飛び出し感があるものの、
ATのようにリニアなフィーリングに仕上がっています。

 

 

また、エンジン候補は「ディーゼル」または「PHEV」となります。

改良型2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン搭載?

MIVEC引用元:http://www.mitsubishi-motors.com

エクリプスクロスに搭載予定だった改良型ディーゼルエンジン
「2.2Lクリーンディーゼルターボ」を新デリカD:5に搭載します。

 

現行デリカD:5に搭載されているエンジンに、
MIVEC(エンジン効率化システム)を採用し改良実施。

スペック
  • 最高出力:170ps
  • 最大トルク:40kgf・m
  • JC08モード燃費:15キロ

現行に比べ2馬力・約2キロの燃費改善が図られる予定です。

 

 

そして、電動化が期待される新デリカD:5は、
ガソリンエンジンとPHEVの2本立てになる可能性が高い」ようです。

新デリカD:5に「PHEV」は採用するのか?三菱は電動化に積極的

OUTLANDER PHEV system

アウトランダーPHEVを早くに販売している三菱のPHEV技術を
今後、新デリカD:5に採用する可能性は高い、と言われています。

ガソリンとPHEVの2本立てが予想されており、ディーゼルが消える理由は
現在ディーゼルを搭載している三菱モデルはパジェロのみとのこと。

時期近く、エクリプスクロスのPHEV化にも三菱は積極的なので
新デリカD:5に搭載される可能性が出てきました。

 

 

最後は補足として、「アウトランダーPHEV」のスペックを以下にまとめます。

アウトランダーPHEVシステム|予想スペック

型式:4B11 MIVEC
弁機構・気筒数:DOHC 16バルブ・4気筒
排気量:1998cc
最高出力:87kW[118ps]/4500rpm
最大トルク:186N・m[19kgf・m]/4500rpm
モーター最大出力(前/後):60kW[82ps] / 60kW[82ps]
モーター最大トルク(前/後):137N・m[14kgf・m] / 195N・m[19.9kgf・m]
バッテリー:リチウムイオン電池
燃料:レギュラー
ハイブリッド燃費:JC08モード19.2キロ
プラグイン燃費:JC08モード60.8キロ

 

ホイールベースは同程度ですが、
車重が100~400キロ近く重いデリカD:5に搭載した場合、

モーター出力・トルクとも高めるのは簡単でしょうけど、
燃費性能は落ちるでしょう。

 

でも、アウトドアを強く意識するデリカD:5と、
外で電源として使えるPHEVの性能
かなり相性のいい組み合わせなので、期待してしまいますね。

 

 

ここまでの新デリカD:5のスペック情報(ガソリン・ディーゼル)をまとめておきます。

新デリカD:5(1.5Lガソリンターボ)|予想スペック

全長:4740mm
全幅:1795mm
全高:1750mm
ホイールベース:2850mm
重量:キロ?
エンジン:新開発1.5L直噴ターボ「4B40」(ガソリン)
最高出力:120kW/5500rpm
最大トルク:250Nm/1800-4500rpm
トランスミッション:6AT
駆動:FF/電子制御4WD(S-AWC採用)
燃費:?キロ
価格:?万円

 

 

新デリカD:5(2.2Lディーゼルターボ)|予想スペック

全長:4740mm
全幅:1795mm
全高:1750mm
ホイールベース:2850mm
重量:1850キロ
エンジン:2.2L 直列4気筒DOHC クリーンディーゼルターボ
最高出力:170ps
最大トルク:40kgf・m
トランスミッション:8速AT
駆動:4WD
燃費:15キロ
価格:300万円

 

 

上記パワートレーンに関連するMIVEC・S-AWC
解説と動画を最後に載せておきます。

エンジン効率化システム「MIVEC」とは?

ガソリンエンジンに比べて、エネルギー損失を最小限に抑制して
低燃費に貢献するシステム構造です。

従来のスロットルバルブによる吸入空気量制御ではなく、
吸気弁のリフト量と開閉タイミングで空気量を制御します。

すると、吸気により発生する抵抗を抑制でき、
エネルギー損失を最小限に抑制できるというわけです。

 

詳しいメカニズムの解説は以下の動画が参考になります。

【動画】MIVEC

 

 

アウトランダーPHEVやエクリプスクロスにも採用されている
「S-AWC(車両運動統合制御システム)」を新デリカD:5にも新採用します。

簡単に言えばコーナリング時もタイヤがよく設置するシステムでしょう。

S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)システム採用

S-AWC

S-AWCとは?

FF前輪駆動から後輪に駆動力を配分する電子制御4WD。
アクティブヨーコントロールシステムでオンオフ走破性を向上します。

きっちり制御が行われるため誰が運転しても意のままの操縦ができ、
優れた安定性を実現。楽しさと安心を両立します。

また高いオフロード性能に限らず、街中における走りも優れています。
他メーカーのミニバンにはない緻密な4輪制御を採用します。

 

S-AWCシステムが「働く仕組み」は以下の動画が分かりやすいです。

【動画】S-AWC

 

 

 

追伸情報

デリカD:5は、日産と提携したあとに存続が決定しています。
これはパジェロも同じです。

日産は、三菱の電動化技術と4WD技術を高く評価
提携に踏み切りました。

特にデリカD:5は、3列シートミニバンとSUV、2つの魅力を1台に持つモデル。
ここに日産は可能性を感じています。

もしかして日産にOEMする可能性もあるかもしれません。

 

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