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トヨタ新車発売情報2018

2017年1月のWRC参戦を機に一気にスポーティ路線へ向かおうとしているトヨタ。2018年は最高級モデル・クラウンがTNGAを採用してフルモデルチェンジです。そして、ピュアスポーツ・スープラも復活。

ここ数十年続いたミニバン&ファミリーカーの充実期間が区切りを迎え、数が限られていたスポーツモデルの復権に力を入れます。その一種であるG’sは、GR/GR‐S(GRMN)と名称を変え、スポーツブランドを普及させていく計画です。(GR-S(G’s)<GR<GRMNとモータースポーツ色が高まります)

2019年には、C-HR&レクサスUXに、EV専用モデルを用意。2020年までに燃料電池車(FCV)を大幅に普及させます。2022年までには、次世代EV(全固体電池搭載)の市販化を明言しています。

また、FCVに必要な水素充てん設備(水素ステーション)を整備する新会社を、トヨタ含む11社が共同出資して設立。2018年4月に事業を開始する予定です。この新会社は、2020年度までに、水素ステーション:160カ所、FCV:4万台の普及を目指します。

それでは、トヨタ新車発売情報2018を見ていきます。

 

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アルファード/ヴェルファイア(1月 マイナーチェンジ)

  • 東京モーターショー2017出展後、発売開始
  • 内外装デザイン変更
  • トヨタセーフティセンスP搭載
  • 新グレード&ボディカラー設定
  • 質感と使い勝手アップ
  • 3.5Lエンジンは2Lターボに置き換え搭載予想

 

C-HR GR-S(G’s)(春 新型)

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  • ターボハイブリッド両パワーユニットににGR-Sを設定
  • モーター出力を強化。走りの戦闘力を高める仕様
  • 大型のエアロ&スポイラー装備
  • 内装もかなりの質感で登場
  • 専用エアロを装備
  • 予想価格:320万円~350万円
シャシー性能が高く、サスペンションの改良のみでパフォーマンスの向上が期待できるスポーティSUVとなります
C-HR GRの予想スペック
全長:4400mm
全幅:1800mm
全高:1550mm
ホイールベース:2640mm
重量:1440キロ
エンジン:直4 1.8L+モーター
最高出力:98ps/14.5kgm
最大トルク:92ps/18.2kgm
トランスミッション:CVT
駆動:FF
燃費:27キロ
価格:320万円~350万円

 

86GR(春 新型)

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  • GRかGR-Sを設定
  • ベースとなるのはマイナーチェンジ後のモデル
リアピラースポット打点増加・サスペンション改良を受け、走りがすでに進化されています。GRの設定で、より走りのパフォーマンスを高めたモデルに。その後は、GRMNの設定も可能性としてあるようです

 

タンク/ルーミー GR-S(G’s)?(春 新型)

  • ダイハツOEMタンク/ルーミー
  • 東京モーターショー2017で出展の可能性
  • 1.0LターボをGRチューニングして搭載
タンクルーミーGR-Sの予想スペック
全長:3715mm
全幅:1670mm
全高:1700mm
エンジン:1.0L3気筒ターボ
最高出力:98ps
最大トルク:14.3kgm
価格:220万円

 

カローラ/カローラGTI(2018年内~2019年 フルモデルチェンジ/新型)

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  • セーフティセンスC採用
  • プレミオ/アリオンを吸収統合?
東京モーターショー2017(11月開催)にカローラGTIコンセプトを出展予定
12代目カローラはTNGA採用で若者向けデザインへ
TNGA技術を採用。シャープなスタイリングに変更
ボディサイズを拡大し3ナンバー車へ
ハイブリッド&GTIスポーツ(2.0ターボ/250ps/5ドアHB)グレードを設定

オーリスをGTIスポーツグレード(2.0ターボ/250ps/5ドアHB)へ統合?DSC00562
大開口フロントグリル採用/大型エアインテーク。(左右)

グレードラインナップ
HYBRID1.5L/1.2Lターボ/1.5L NA(自然吸気)搭載(アクシオ/フィールダー)
GTI 2.0Lターボ(2.0ターボ/250ps/5ドアHB)※5ドアHB発売は半年遅れ

 

【動画】北米版カローラ

 

センチュリー(春 フルモデルチェンジ)

 

オーリス(春 フルモデルチェンジ?)

  • オーリスをカローラGTIスポーツグレード
  • 2.0ターボ/250ps/5ドアHBへ統合?
  • LEDイルミネーションランプをフロント周りに
  • NEWキーンルックスタイル採用
  • ボディサイズ拡大
  • セーフティセンス搭載
  • TNGA新プラットフォーム採用
  • 1.2L直列4気筒直噴ターボ(6速マニュアル設定)
  • 1.8L 直列4気筒エンジン+モーター(燃費35キロ達成)

 

プリウスα(4月 フルモデルチェンジ)

2017年3月現在「絶版」になるという情報も出ています。
  • ウィッシュとアイシスをプリウスαに統合(ウィッシュ&アイシスは生産終了)
  • プリウスαは2代目へ移行(しかしモデル廃止の情報も
  • TNGA新プラットフォームの採用
  • 全高を下げ低重心化
  • ニッケル/リチウムバッテリーを使い分け
  • ラゲッジスペース拡大
  • 燃費30キロ台へ
  • トヨタセーフティセンスP搭載

 

プリウス(6月 マイナーチェンジ)

  • フロント・リアのデザイン見直し
  • ヘッドランプ変更

 

クラウン(6月 フルモデルチェンジ)

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  • 新型クラウン・アスリート/マジェスタ/ロイヤル
  • TNGA新開発プラットフォーム採用
  • 全高低く、広い室内空間と低重心化を図る
  • 走行性能・ボディ剛性アップ
  • エクステリアはキープコンセプト
  • イメージをシャープな印象に一新
  • ハイブリッドモデルはリチウムイオン電池へ変更
  • 1年遅れでTGR登場予想(V6 3.5Lツインターボ 420ps)
  • クラウンPHVを開発中(新型プリウスPHVのシステム強化版)
新型クラウンのエンジンラインナップ
2.5L V6 DOHC
2.5L 直4DOHC+モーター(ハイブリッド燃費25キロ)
2.0L 直4DOHCターボ

 

 

ノア/ヴォクシーGR-S(G’s)(夏 新型)

  • マイナーチェンジ後の内外装が刷新したモデルをベースにGR-Sを設定するとの予想
  • ワインディングの安定性に優れたスポーティミニバンとなります

 

スープラ(夏 新型)

  • 東京モーターショー2017(11月開催)出展予定。
  • 先にフランクフルト・モーターショー2017(9月開催)にBMW Z5披露。
  • 上記2車種はプラットフォームを共用している。
  • CFRP技術(BMW i3/i8)を投入。軽量化と高強度実現。
  • エンジンは直列4気筒2.0Lターボ(8AR-FTSベース)/V6。
  • ハイブリッドは将来、新開発2.5L(8AT)が設定される予定。

【動画】スープラ雪上走行試験

新型スープラの予想スペック
全長:4380mm
全幅:1860mm
全高:1295mm
ホイールベース:2480mm
エンジン:直列4気筒2.0Lターボ/V6 3.0Lターボ
最高出力:255ps&200ps/340ps
価格:400万円~750万円

 

ヴィッツ(2018年内 フルモデルチェンジ)

  • TNGA採用
  • 2019年末フルモデルチェンジ予想あり
  • ヤリスに名称を統合?
  • 1.0L改良&1.5L新開発エンジン採用
  • 新形状センタークラスター採用
  • 包まれるようなコックピット形状採用

 

アクア(2018年末 フルモデルチェンジ)

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FT-4X(2018年内 新型)

  • アウトドア・レジャーに最適なSUV
  • C-HRベース(TNGAプラットフォーム)
予想スペック
全長:4250mm
全幅:1820mm
全高:1620mm
ホイールベース:2640mm
エンジン:直列4気筒DOHC1.8L
最高出力:98ps
最大トルク:14.5kgm
モーター最高出力:72ps
モーター最大トルク:16.6kgf.m
トランスミッション:CVT

 

 

2019年

ハイエース(2019年 フルモデルチェンジ)

  • 新型ハイエースH300系。
  • セミボンネット採用し商用車の世界戦略車モデルへ。
予想スペック
エンジン:2.8L直4クリーンディーゼル搭載
最高出力:177ps/3,400rpm
最大トルク:45.9kgm/2400rpm
トランスミッション:6AT

 

セリカ(2019年夏以降 復活新型)

  • スープラ発売から1年後にワールドプレミア
  • 86プラットフォーム流用FRスポーツ
  • 丸目4灯のヘッドライト
  • エアーバルジ付ボンネット
  • スポーティテイストのバンパー
  • リア固定式のスポイラー
  • スピード感を表現するキャラクターライン採用
  • 2.0L水平対向直列4気筒エンジン・改良
  • 最高出力:250ps

 

C-HR EV/レクサスUX EV(2019年 新型)

  • EV専用車

 

 

2020年

アルファード・ヴェルファイア(2020年 フルモデルチェンジ)

  • エクステリアは、よりシャープにガンダムフェイスに近づきます
  • ハイブリッドは、プリウスや新型カムリに搭載された改良小型THSⅡ採用
2.5Lハイブリッドエンジン
高効率小型リチウムイオンバッテリー搭載
燃費:約25%以上向上
動力性能:約15%以上向上
アルファードHVの予想スペック
全長:4920mm
全幅:1870mm
全高:1880mm
エンジン:2.5Lハイブリッド
最高出力:180ps
最大トルク:25.0kgm
価格:420万円~600万円

 

エスティマ(2020年 フルモデルチェンジ)

  • ロー&ワイド未来型フォルム(TNGA)採用
予想スペック
エンジン:2.0L+モーターHYBRID搭載
燃費:25キロ

 

86(2020年 新型)

  • エンジン:2.4LNAエンジン採用予想
  • 最高出力:235ps予想
  • ボディサイズやホイールベースは変更なし
  • フロントマスクは現行フェアレディZ似(予想)
  • 6角型ラジエーターグリル採用
  • コの字型LEDポジションランプ採用

 

S-FR(2020年 新型)

  • 東京モーターショー2017(11月開催)にS-FRⅡとして出展予定。
  • 軽量でコンパクトなボディサイズ
  • エントリー価格200万円以下
  • 縦置き直列4気筒エンジン搭載
  • 1.2Lターボ(8NR-FTS)搭載?
  • 6速MT(FR)
  • 市販型エクステリアに近づく開発進行中
S-FR 予想スペック
全長:3990mm
全幅:1695mm
全高:1320mm
ホイールベース:2480mm
重さ:1000kg以下
エンジン:1.2L直列4気筒ターボ(8NR-FTS)
排気量:1197cc
最高出力:116ps/5200~5600rpm
最大トルク:18.9kgm/1500~4000rpm
トランスミッション:6MT
燃費:20km/L
価格:150~180万円

 

EVモデル(2020年 新型)

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  • マツダと協業しコンパクトEV開発
  • 250キロを越す航続距離
  • 最新の自動運転技術搭載
  • トヨタは過去にME.WEというEVコンセプト発表
予想スペック
全長:3440mm
全幅:1750mm
全高:1600mm
ホイールベース:2600mm
重量:750キロ
原動機:モーター
最大出力:64ps
最大トルク:16.5kgm
トランスミッション:なし
駆動:FF
航続距離:250キロ
予想価格:250万円

 

 

2022年

次世代EV(2022年 新型)

  • 全固体電池搭載モデル

 

追伸情報

次世代EV搭載の全固体電池とは?

電解質にセラミックなどの固体を使用し、現在のEVに比べて、出力や充電量は2倍になり、充電時間は大幅に短縮できる次世代EV用電池のことです。

世界基準のWLTCモード

2018年10月は燃費表示変更の時期です。3つの走行環境(市街地/郊外/高速道路)ごとの各燃費と、その平均値を表示するようになります。

これにより、ユーザーは自分が一番多く利用する走行シーンの実燃費を想定しながら、クルマ選びができるようになります。その1年後の2019年10月は、消費税率10%への引き上げ予定時期です。

ますますシビアなクルマ選びが必要になってきますね。

プリウスがプリウスPHVのフロントマスクになる?

2015年12月の発売から2018年で3年目。そろそろマイナーチェンジが行われるでしょうが、同時に、プリウスの顔をデザインで人気があるプリウスPHVのものに変更するという予想が出ました。

priusToyota PRIUS

確かに、PHVのほうがスタイリッシュ。しかも、プリウスはライバルが増えたので、販売も厳しくなる一方です。そこで、売れ筋のフロントフェイス(ヘッドランプ形状/バンパー)を採用する可能性は大いにあり得ます。

と、ここで思い出したのですが、そもそもPHVのフロントマスクをプリウスと異なるものにした理由は、PHVユーザーの不満からでした。それなのにまた、プリウスがPHVと同じような顔になれば、プリウスPHVユーザーの「所有する喜び」やステータス性が奪われますよね。

だから、多少PHVのスタイルを採り入れる部分はあっても、PHV顔に変わるようなことはないんじゃないでしょうか?と、今気付きました。

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