タクシーがミニバンに変わるって本当?2020年までに全部?

JPN TAXI Concept

 

国内のタクシーは今後の高齢化を見据え、個人タクシーを除きミニバンに変わっていくようです。

また、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを控え、今後増えるであろう外国人客にも対応できる車種へと変更していく方針。

日本の街並みは独特ですが、JPNタクシーやNV200が走るようになると、多少欧州の雰囲気が漂いそうですね^^

でもそれが、新しい時代への変遷のようで新鮮でもあります。


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ミニバンが次期タクシーに選ばれた理由とは?

ミニバンは車高が高いので、天井も高く、ドアの開口部も大きくなるため、これまでのセダンタクシーよりも乗り降りがしやすくなります。^^

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引用元:https://twitter.com/kokutetsu117/status/802093610908815360/photo/1

 

また、室内が広く天井が高いことは、乗車中の快適さにも繋がります。

東京モーターショー2015:トヨタの次世代タクシー
引用元:http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1510/26/news100.html

ミニバンなら体の大きな外国人客や、車イス使用の方が車イスを収納する場合でもスペースに余裕があるため、対応しやすいからでしょう。

 

通常、セダンタクシーでは車イスをトランクに乗せます。

車いすの大きさによっては、トランクに収まりきらず、トランクを開けた状態で走っているタクシーを見かけることもありました。

しかし、介護施設で高齢者を送迎する専用大型バンのように車イスを車内に載せられる大きな車なら、車内に車イスをたたんで置くことができるので

安全に走行ができるし、車イス自体の移動もしやすくなります。

 

日産とトヨタが生産してきた現行タクシー

現在、主流のセダン型タクシーは、国内に約24万台あり、主に日産が生産してきたセドリック

トヨタが生産するコンフォートで占められていました。

その各メーカーが、タクシー業界と共に、高齢化や五輪開催を見据えたタクシーのミニバンへの移行に取り組みます。

 

日産は2015年秋にもタクシー専用セドリックの生産をやめ、今後のタクシー用車両を

2010年から販売しているNV200バネットのタクシー仕様車の生産に一本化します。

 

【動画】「NV200タクシー」ワゴンという新しい価値

 

先日発売したe-NV200は電気自動車であるため、NV200はエコ車両のラインナップも用意されて幅広く応用が利く車です。

 

このNV200

すでにニューヨークのタクシーにも採用され、2015年末には、ロンドンタクシーにも採用されます。

Biz NISSAN(商用車、社用車選びは日産で):NV200タクシー ユニバーサルデザイン
引用元:http://biz.nissan.co.jp/SPECIAL/TAXI/

この系統の車を運転したことがある人は分かると思いますが、

NV200の運転席の視界は、道路の景色を上から見晴らせるほど室内高も着座位置も高く、窓は低く配置されています。

乗車中は静かなバスに乗っているほど快適だと思います。^^

 

一方のトヨタは、まだコンセプトカーであるJPNタクシーコンセプトというタクシー専用ミニバンを開発、生産します。

トヨタの次世代タクシー

東京モーターショー2015:トヨタの次世代タクシー2
引用元:http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1510/26/news100.html

 

編集後記

タクシーのミニバンへの移行は大歓迎ですが、もっと早く導入出来なかったのかな~と思いました。

はっきりわかりませんが、コストが高くつくのかもしれませんね。

ミニバンだと車両が大きい分、燃費も悪くなるし、価格も上がり割に合わなかったのでしょう。

そこで燃費の良いハイブリッドや電気自動車を導入すれば、ガソリン代は削減できます。車両価格は高くなりますが。

このタクシーのミニバンへの変更は、大きな時代の流れなのだろうな~と感じました。

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